Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/dc72d4396a51c4adf5ca6c4e466f691b62811dcc
タンセン、ネパール、9月29日 (AP) ー 今年の夏に大規模土砂災害があったばかりのネパールで27日、悪天候に見舞われた山で雪崩が発生し、少なくとも2人が死亡、救助隊が生存者の捜索と救出に向かった。
雪崩が発生した後、ネパール中北部にある標高7126メートルのヒムルン山から別の10人が救助された。
死亡または行方不明となった者は全員ネパール人で、今月始まった秋の登山シーズンに向け、外国人のクライマーを迎えて登頂を目指すためベースキャンプに滞在していた際に雪崩が発生した。
救助された10人はヘリコプターで下山し、死亡した2人の遺体は28日に空路カトマンズの空港へ搬送された後、トリブバン大学教育病院へ運ばれた。遺族や知人が同病院の遺体安置所に駆けつけたが、コメントは拒否した。
ヒムルン山が位置するマナン郡では、週末にかけて大雨による洪水や土砂崩れが発生したと郡行政官署が発表した。今回の雪崩は、政府がヒマラヤ全域に悪天候の警告を発令する中で発生した。
ネパールの災害管理庁によると、24日から27日の間に国内各地でさらに21人が死亡し、5人が行方不明となっている。
ネパールでは8月に複数の村が流され、1400人以上が死亡、約6000人が行方不明となった破滅的な洪水からの復興が進められている最中だ。
(日本語翻訳・編集 アフロ)

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