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テレビ西日本
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福岡市の川でネパール国籍の女性の遺体が見つかった殺人事件で、女性のスマートフォンが見つかっていないことが分かりました。
8月19日、福岡市・天神を流れる那珂川で、ネパール国籍の専門学校生ラジバンシ・ラクスミさん(25)の遺体が見つかった事件では、遺体の頭部に多数の傷があったことから、警察は殺人事件と断定して捜査を進めています。 遺体発見現場から約2キロ離れたラジバンシさんの自宅では、血痕や争ったような跡が確認されていますが、事件前にラジバンシさんから警察にトラブルの相談などはなかったということです。
その後の捜査関係者への取材で、ラジバンシさんの自宅やその周辺からラジバンシさんのスマートフォンが見つかっていないことが新たにわかりました。 捜査本部は、事件の隠ぺい工作をするため犯人がスマートフォンを持ち去った可能性もあるとみて捜査を進めています。
テレビ西日本
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7月28日に発生した熊本地震の被災者がいまだ避難生活を強いられる中、隣の福岡県では、今月5日にネパール出張から帰国した県議会の蔵内勇夫議長が、記者団に「ネパールは天国だった」と発言し、「無神経すぎる」などと批判を集めた。 「私は藏内の潔白は信じております」蔵内議長の元秘書によるX投稿 福岡県議会では、最大会派である自民党県議団の松尾統章会長(当時)が熊本地震の発生直後に政治資金パーティーを開催し「やって良かった」と発言したことも大きな波紋を広げた。松尾氏はその後、「被災地の方々に失礼な表現だった」と謝罪し、会長を辞任している(議員辞職については否定)。 過去を振り返っても、政治家の失言はたびたび物議を醸してきた。なぜ彼らは「一度出した言葉は取り消せない」というリスクを冒し続けるのか。議員法務に詳しい三葛敦志弁護士に聞いた。
三葛弁護士は、失言の背景として「(政治家が)誰に向けて話しているか」という意識が大きく影響すると分析する。 「たとえば松尾氏は、一般社会がどう受け止めるかではなく、自分を支えてくれる支持者に向けたメッセージのつもりだったのでしょう。支持者を集めたパーティーを無事に開催できた、だから『やって良かった』と。無事開催することができた、という安心感も重なったことでしょう。 支持者に向けた発言という文脈だけを見れば、『開催してよかった』という評価自体が直ちに不合理だとは思いません。ただ、それが報道を通じて社会全体に伝わることを考えれば、『やって良かった』という表現は不用意だったと思います」 特に、特定の支持層を固めることで政治基盤を築く議員にとっては、全国から薄く広く寄せられる批判よりも、地元の支持者の評価のほうが政治生命に直結する。たとえ世間から広く批判を浴びても、次の選挙で当選できれば「禊(みそぎ)が済んだ」とされる――。 こうした構造が、一般の感覚とは乖離(かいり)した発言を生む土壌になっていると三葛弁護士は指摘する。
では、こうした失言の責任を法的に追及することはできないのだろうか。三葛弁護士は「そもそも法律には『失言』という定義がありません」と前置きする。 「発言が特定の個人に対する名誉毀損や侮辱に当たる場合は、法的責任を問えます。しかし、松尾氏や蔵内氏のケースのように対象が曖昧な場合、誰かの権利を侵害したとは言えず、民事で損害賠償を請求できるような話にはなりません。問われるのは、あくまで政治的・道義的な責任にとどまります」 議会における責任追及も容易ではない。そもそも、単に「失言」があったということで議会として法的・制度的な制裁を科すことができるわけではない。議員に対する懲罰制度もあるが、議員のあらゆる言動を対象とするものではない。今回のような議会外での発言については、議会内部の懲罰というより、政治的・道義的責任の問題として扱われるのが基本となる。 「そもそも、議会の一般質問等は、本来、知事や市長をはじめとする執行機関に対して行うもので、問題発言をした議員本人を答弁者として追及するための制度ではありません」 三葛弁護士は、こうした失言について、法的責任の有無だけで評価するのは適切ではないと指摘する。
法的な責任追及が難しいからといって、失言のリスクが皆無なわけではない。三葛弁護士は、政治家が直面する「実質的なリスク」として以下の点を挙げる。 ・社会的烙印(らくいん):「こういう発言をする人物は不適格だ」という評価が定着してしまうこと ・選挙での落選:社会的な批判を浴びることで有権者が離れ、次の選挙で議席を失うこと ・ポストからの辞任:就いている役職にふさわしくないとして、辞任に追い込まれること ・党からの処分:所属政党・団体がイメージ悪化を懸念し、離党勧告などを突きつけること 今回、地震直後の政治資金パーティーについて「やって良かった」と発言した松尾氏が自民党県議団の会長職を辞任したことは、こうした政治的・社会的責任の取り方のひとつと見ることができる。一方で、同氏が議員辞職を否定したことについては、三葛弁護士は「そもそもこの件がもっとも重い判断である議員辞職にまで相当するとは考えにくい」との見解を示した。 「一方、そのときには問題とされなかった発言が事後的に『失言』とされるケースもあり、中には意図的に失言をさせるように仕向けられるような場合もあります。気にしすぎると何も発信できないことにもなりかねません」
政治家の発言が「失言」として批判される背景には、メディアによる「切り取り」の問題も存在する。三葛弁護士は「ネット社会になる以前から、発言の一部だけを抜き出して批判する手法は問題視されてきました」と語る。しかし、だからこそ公人である政治家には、自らの言葉がどう受け取られるかを常に意識する、高度なリスク管理能力が求められるという。 「今回の松尾氏のケースも、もし『こういう状況下でも、皆さんの生の声を聞けてありがたかった』という表現であれば、批判の大きさはまったく違ったはずです。『やって良かった』という言葉を選んでしまった以上、文脈から切り離されてしまうと、もはや取り返しがつきません」 では、どうすればリスクを管理できるのか。三葛弁護士は、その場ですぐに答えようとする姿勢そのものにリスクが潜んでいると指摘する。誠実に見える半面、不用意な発言や、答えに詰まる姿が報道されれば、大きなダメージにつながりかねない。 批判を受けやすい立場にいる時ほど、不用意な発言を避けるため、即答せずに一度持ち帰り、整理した上で回答するといった慎重な対応が不可欠になる。
松尾氏の「やって良かった」発言も、蔵内氏の「ネパールは天国だった」発言も、特定の個人の権利を侵害したものとは言いにくく、司法による法的責任の追及にはなじみにくい。議会でも、前述のとおり、直ちに制度上の制裁の対象となるものではない。問われるのは政治的・道義的責任であり、その最終的な審判を下すのは、選挙における有権者の1票に他ならない。 三葛弁護士は、こうした問題はすべて「程度問題」だと強調する。同じ発言でも、その背景にある文脈によって社会的な受け止め方は大きく変わる。今回は、被災地の隣県であったことに加え、地震発生以前から金銭授受疑惑によって注目されていた福岡県議会の重要ポスト(松尾氏は自民党県議団会長、蔵内氏は議長)にあったことが、失言の影響をより増幅させた。 「やって良かった」「ネパールは天国だった」という一言は、発言者にとって偽らざる本音だったのかもしれない。しかし、公人の言葉は、支持者だけでなく、社会全体へのメッセージとして受け止められる。そのギャップを埋める想像力と責任感こそ、政治家に求められる本質と言えるのだろう。
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福岡市でネパール国籍の留学生が殺害された事件で、複数の人物が関与した可能性があることが分かりました。亡くなったラジバンシさんは夢を抱いて学んでいました。 【画像】「ケンカしたと…」父親に“トラブル”報告 ネパール人留学生殺害 複数の人物が関与か
殺害されたネパール国籍の専門学校生、ラジバンシ・ラクスミさん(25)。ネパールで暮らす父親に話を聞くことができました。 ラジバンシさんの父親 「娘は『日本で働いてお父さんを養う。日本でずっと暮らします』と。『日本の環境はとても良いから、仕事帰りの夜道も1人で歩ける。とても安全』と言っていました」 ハッシュタグは『#my dream』。来日する1年前にSNSに投稿していた動画には。医者でもなく、教師でもない。ハートが付けられたのは日本でした。 ラジバンシさんは日本での生活を楽しみ、そして国際ビジネスについて学んでいました。 ラジバンシさんの同級生 「優しくて元気な方です。本当に私びっくりです。涙が出ましたもの。ニュースを見て、どうしてって」
福岡市天神を流れる那珂川。遺体が発見されたのは、ラジバンシさんが住んでいたマンションから2キロほど下流の地点です。死亡推定時刻とされるのは19日未明。遺体発見時刻は午前5時46分。仮に、その間に2キロ流されていたとしても、捜査関係者は「矛盾はないのでは」としています。 一方、捜査関係者への取材で、不可解な点が浮上していることが新たに分かりました。仮にラジバンシさんを部屋から運び出したとすれば、どうやって外へ運び出したのかです。死因についてはいまだ明らかになっていませんが、部屋には争った痕、そして血痕が残されていました。しかし、現時点で部屋の外で血痕は見つかっていません。 これが何を意味するのか。捜査関係者は、血痕を残さずに運ぶには「完全に包むなどするしかない」と話します。そうすると今度は、3階の部屋から1人で運び出すことが可能だったのかという疑問が残ります。警察は、事件に関与している人物が複数いる可能性も視野に捜査しているとしています。
事件との関連は分かりませんが、父親は、ラジバンシさんから複数のネパール人とトラブルを抱えていると聞いたことがあったといいます。 ラジバンシさんの父親 「(男性と)ケンカしたと妻に伝えていたようです。(女性)2人につかまれ、髪の毛を引っ張られたこともある」 その人物らと、ラジバンシさんとの詳しい関係や経緯は分からないとしながらも、その1件をきっかけに今のマンションに引っ越してきたといいます。父親は娘を日本に送り出すため、家を売り、学費を捻出したといいます。遺体で発見される前日にも連絡は取りあっていました。 ラジバンシさんの父親 「日本人はとても親切で尊敬すべき人たちと娘は言っていた。娘の遺体がネパールに帰れるよう支援してほしい。犯人には最も重い処罰をしてほしい」
テレビ朝日
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大阪・関西万博で披露された先端技術や各国グルメを集めたイベント「Resona EXPO Re:Future」が21日、ATCホール(大阪市住之江区)で開幕した。万博の熱気を再現する展示や飲食店が並び、多くの来場者でにぎわった。23日まで。 【図表】兵庫県内での取り組み
万博の成果を未来へつなげようと、りそな銀行が初めて企画した。会場では、パソナグループのパビリオンに展示されたiPS細胞から作った「心筋シート」や、スカイドライブ(愛知県)の空飛ぶクルマの実物大モデル機の搭乗体験など約80の展示が並んだ。
飲食コーナーには、イタリアやポルトガル、ネパールなど海外パビリオン12か国の料理が用意され、行列ができていた。
親子で心筋シートを見た大阪市西区の主婦(30)は「万博では、入館の抽選に当たらず、1年越しでようやく見られた。この動くシートが人の体に入り、命をつないでいくなんて」と話した。
イベントのチケット(計2万4000枚)は7月に2回販売され、各回30分~1時間で完売した。りそな銀行の千田一弘社長はオープニングセレモニーで「万博の感動や興奮を共有し、新しい技術やサービスを社会実装につなぐ第一歩になれば」と述べた。
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世界第10位の高峰アンナプルナ(8091メートル)の名称を「ニムスダイ・アンナプルナ(Nimsdai Annapurna)」に変えようという動きが、ネパールで起きている。「ニムスダイ」は、先月ブロード・ピーク(8047メートル)の登山中に雪崩で死亡したネパール出身の登山家ニルマル・プルジャさんの愛称(ニムスダイは「ニムス兄さん」の意)だ。 【写真】ブロードピーク登山中に死亡したネパールの登山家ニルマル・プルジャ氏 19日(現地時間)、ニルマルさんの故郷であるネパール・ミャグディ郡の自治体が最近、執行委員会を開き、アンナプルナの名称を「ニムスダイ・アンナプルナ」に変更する案を採択したと、現地メディア「エベレスト・クロニクル」が伝えた。また、アンナプルナ南壁の麓にあるベースキャンプ(4130メートル)に、ニルマルさんの銅像を建てようという意見も出された。自治体は近く、遺族と協議した上でネパール政府に案を提出する予定だ。 ニルマルさんは2019年、ヒマラヤの8000メートル峰14座を189日間で登頂する「プロジェクト・ポッシブル(Project Possible)」を成功させた伝説的な登山家だ。ヒマラヤ登山に挑む前には、英国のグルカ旅団と特殊部隊に所属していた。ネパールの若者たちが憧れるグルカ兵と高所専門ガイドの両方を経験した人物だ。故郷のミャグディ郡はダウラギリ(8167メートル)の麓にあり、アンナプルナからも遠くない。 この自治体による改名の動きは、ニルマル・プルジャさんを記念する事業の一つだ。しかし、実際にアンナプルナの名称が変わるかどうかは疑問だ。山の名称を変更しようという動きは世界各地で起きているが、元の名称を残すべきだという意見のほうが優勢だ。 代表的な例が、米アラスカ州にあるデナリ(Denali)だ。デナリはアラスカ先住民の言葉で「高い山」を意味する。しかし19世紀末、ある金鉱業者が当時の米大統領候補だったウィリアム・マッキンリー(第25代米大統領)を支持するため、この山を「マッキンリー」と呼び始めたことで名称が変わった。その後、アラスカ住民の粘り強い努力により、バラク・オバマ政権時代に本来の名称を取り戻した。ところが2025年、トランプ政権が再び「マウント・マッキンリー(Mount McKinley)」に改名する大統領令を出したが、地元住民や登山家は今も「デナリ」と呼んでいる。 アンナプルナ(Annapurna)はサンスクリット語で「豊穣の女神」を意味する。神秘的で美しい山であると同時に、世界中のトレッカーから愛されるヒマラヤの8000メートル峰でもある。ポカラ(標高800メートル)を出発し、アンナプルナ南壁の麓(4130メートル)に至るアンナプルナ・ベースキャンプ・トレッキング(ABCトレッキング)は、毎年数万人が訪れる人気コースだ。そのおかげで、アンナプルナへ向かう道沿いの村々は、ネパールで最も豊かな地域の一つとなった。 地元出身の伝説的な登山家をたたえようとする現地の人々の気持ちは理解できる。ただ、ヒマラヤの8000メートル峰の名称まで変えようという提案には無理があるように思える。「ニムス兄さん・豊穣の女神」では、あまりにも不自然だ。
Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/105d0faf6c0e259b75f9d353ccde2458e0d33cc5
「福岡市内の民家に、ネパールからの留学生約30人が詰め込まれている」。西日本新聞「あなたの特命取材班」に情報が寄せられた。実際に訪れると、同市博多区の日本語学校が借り上げた一軒家で、大勢の留学生が不自由な生活を強いられていた。取材では、日本に移り住む外国人が住居探しに苦心する現状も見えてきた。 「地域の役に立ちたい」と意気込む町で初めての「外国人消防団員」 現場は同市東区若宮の住宅街。7月下旬に記者が訪ねると、同9日に来日した10~30代のネパール国籍の女性約30人が、2階建て住宅で共同生活をしていた。
間取りは4LDK。リビングに2段ベッド5台を並べ、10人が寝起きしている。他に2~6人部屋があり、部屋ごとに人数分の2段ベッドが所狭しと並んでいた。福岡地方は同8日に梅雨明けし、暑さが増す時期だったが、エアコンは1部屋で壊れ、別の2部屋には設置されていなかった。 台所は一つしかなく、共同利用のため深夜まで夕食を食べられない学生もいた。二つあるトイレの水はあふれ、床が水浸しになっていた。学生は「2~4人部屋の寮があると聞き、半年分の寮費約27万円を前納していた」「(トイレが不衛生で)病気にならないか不安」と話した。 学校側は取材に、7月からこの家を含む民家3軒にそれぞれ、十数人から約30人を入居させていたと認めた。近年、ネパールからの留学希望者が増えて定員を拡大。2年前に築約50年のビルを購入し、一部を寮に改装した際、建設時に建築基準法に基づく工事完了検査を受けていなかったことが判明したという。市から防火対策の不備も指摘され、7月入学の学生の受け入れに対応が間に合わなかった-と釈明した。 学校側は賃貸物件を探したものの、「不動産業者を100軒当たっても『外国人は駄目』と断られた」(同校の代表者)。入居定員に上限がない契約の民家を借り、学生を住まわせた。 学校側は入国前に事情を説明したと主張するが、学生からは「何も聞いていなかった」との声も出た。学校の代表者は「非常に反省している。苦労をかけた期間の寮費は無料にしたい」と説明。本紙の取材後、約30人が暮らしていた民家への入居者を15人とし、残りはホテルなどを手配した。その後、必要な手続きを終えて利用を開始したビル内の寮に移動させ、8月10日付でひとまず1カ月分の寮費を返還した。 出入国在留管理庁の昨年度の調査では、在留外国人が差別を受けた場面で最も多かったのは「家を探すとき」(19・4%)だった。九州の不動産会社の担当者は「近隣トラブルや部屋の汚損を恐れる大家が圧倒的に多い」と明かす。 福岡市に住むネパール出身の男性は、福岡都市圏では他にも複数の日本語学校で、民家を寮として大勢の留学生を入居させるケースがあると聞いた。男性は「問題は許容量を超えて留学生を受け入れていることだ。外国人の家探しの苦労も今に始まったことではない」と話し、言葉を継いだ。「日本人の学生にも同じ扱いをするのかと聞きたい」
西日本新聞
Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/9ab39657157ad90d1bce73f8b167ca7271be7a05
FBS福岡放送
福岡市中心部を流れる那珂川で19日に遺体で見つかった女性は、ネパール人の専門学校生と分かりました。硬いもので殴られたとみられ、警察は殺人事件として20日、捜査本部を設置しました。
19日午前6時前、福岡市を流れる那珂川で、女性の遺体が発見されました。 現場は、中央区と博多区を結ぶ須崎橋近くで、遺体は岸から数メートル離れたところでうつぶせの状態で浮いていました。 その後の捜査で、女性はネパール人の専門学校生、ラジバンシ・ラクスミさん(25)と判明しました。 司法解剖の結果、死因は分かっていませんが、ラジバンシさんの頭や顔などには多数の傷がありました。 警察は何らかの硬いもので殴られたとみて、殺人事件として捜査本部を設置しました。
■荒木健太郎記者 「女性が住んでいた部屋には、争った跡と血痕が残っていたということです。」 死亡推定時刻は19日未明で、ラジバンシさんの福岡市中央区の自宅では、寝室に争ったような形跡と血痕が残っていたということです。 ■同じマンションの住人 「早く(犯人が)捕まってほしいです。」 ラジバンシさんの自宅マンションは那珂川沿いにあり、およそ2キロ離れた下流が遺体発見場所です。 事件との関連は不明ですが、こんな証言もあります。 ■同じマンションの住人 「川に大きなものが落ちたような音、1回だけ、大きな音です。」
警察は19日、自宅近くの那珂川付近を念入りに調べていました。 警察の調べによりますと、ラジバンシさんは2023年に来日し、専門学校に通いながら飲食店でアルバイトをしていました。 ラジバンシさんは遺体で見つかる前日の18日午後に、アルバイト先を出たことが分かっていて、関係者は「変わった様子はなかった」と話しています。警察は、その後の足取りなどを調べています。 ※FBS福岡放送めんたいワイド2026年8月20日午後5時すぎ放送