Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/de9bad083a868814f9a80e969f71bab706ea2899
テレビ朝日
Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/de9bad083a868814f9a80e969f71bab706ea2899
ネパールと中国の国境地帯で発生した大規模な土石流からきょうで1カ月です。現地から報告です。
■ネパール土石流から1カ月
首都カトマンズにある病院には、1カ月経っても今回の災害でけがをされた複数の方々が入院しています。
病院の壁には、行方不明者の情報を求める数百枚もの貼り紙がされていて、一部は最近貼られたものなのか、真新しいものも確認できます。
ネパールではこの土石流で1453人が亡くなり、5285人が行方不明になっています。
川の下流域100キロ以上と広い範囲が被災したことで、復興作業はほとんど進んでいません。
実際に現場に入ってみても、多くの建物が泥にまみれ倒壊したままになっていて、手つかずと言えるような状態でした。
また、遺体の身元特定も1カ月経っても難航しているほか、いつまで行方不明者の捜索を続けるのかという問題もあります。
非常に厳しい状況が続くなか、ネパール政府は被災地域の住宅の建設の禁止、そして新しい警報システムの設置の検討などを進めています。
(C) CABLE NEWS NETWORK 2026
テレビ朝日
Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/794ee27d621b5780db3cf9a78dc37d8d4ddbc831
「2階に上がると火がつけられていたので、火を消すと、部屋の奥に顔がパンパンに腫れた娘が仰向けで横たわっていたのです」
【写真】この記事の写真を見る(2枚)
2008年に起きた「北海道カレー店妻娘殺害事件」。家族である妻と生後6ヶ月の娘をネパール人の夫はなぜ残虐な方法で殺めたのか? 事件の経緯を、ノンフィクション作家の八木澤高明氏の文庫新刊『 殺め家 』(鉄人社)より一部抜粋してお届けする。(全2回の1回目)
◆◆◆
「娘たちが暮らす家に入ったら、煙がもうもうとしていて、何も見えませんでした。急いでライトを取って来て、再び娘が暮らしていた家へ入ると、煙だけでなく、シューッという音もする、何かと思ったらガス栓が切ってあったのです。
急いでガス栓を止めて、2階に上がると火がつけられていたので、火を消すと、部屋の奥に顔がパンパンに腫れた娘が仰向けで横たわっていたのです。
それは自分が知る娘の顔ではありませんでした。すぐに娘を抱きかかえ救急車を呼んだのです。あんな残虐な殺し方ができる人間は何者なのか、娘の旦那だった男だけに、どうしても気になるのです」
事件は2008年5月6日未明、北海道で起きた。ネパール人の夫バハドー・カミ・シュアム容疑者(26歳)が日本人の妻智江さん(29歳)を殺害、さらに娘のジュヌちゃん(6ヶ月)を川に流したのだ。
2008年、取材に応じてくれた智江さんの父親は事件直後の様子を語ってくれたのだった。
シュアムと智江さんは、ネパールの首都カトマンズで出会った。きっかけは彼女が銀細工を学ぶために訪れた、工房のスタッフの中にシュアムがいたことである。
2005年、2006年の2度、智江さんはネパールを訪れているのだが、2度目にネパールを訪れた時から、シュアムと付き合いはじめる。そして、2007年4月にはには、シュアムを日本へと呼び寄せ、北海道で結婚生活をスタートさせた。
2007年10月には子供も生まれ、カレーレストランとネパールの洋服やアクセサリー、そしてシュアムが造ったリングを売る店をオープンさせたのだった。
そして、日本で生活を始めて約1年、2人の結婚生活は、最悪の形で幕を閉じることになる。純粋で真面目なところにひかれたという智江さん。彼女を死に追いやった男は、彼女の思うような男だったのか。
ネパールで取材を進めると、シュアムという男のとんでもない悪行が次々と明らかになった。
◆◆◆
「本当はとんでもない奴なんだよ。犯罪歴もあって、しっちゅう喧嘩ばかりして、ひとことで言ってしまえばギャングみたいなものさ」
男の故郷・ネパールを取材してわかった“ほんとうの経歴”とは――。
「子供まで殺す必要はなかった」傷害事件で逮捕、刑務所にいたことも…《北海道カレー店妻娘殺害事件》犯人男性の故郷ネパールで見た「ほんとうの評判」(平成20年の事件) へ続く
八木澤 高明,高木 瑞穂/Webオリジナル(外部転載)
Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/5614e46e25e72676679a32f8c44717e632801468
ネパールを襲った大規模な土石流から、26日で1カ月。1400人以上が亡くなり、今も5000人以上が行方不明となっている。現地を取材すると、復興までの長い道のりが見えてきた。
■倒壊した建物はそのまま…
ネパール中部にあるヌワコット郡ビドゥール。大規模な土石流の発生から1カ月経った今も泥に覆われ、壊れた建物はそのまま放置されている。
元々この周辺にはもっと多くの建物があったのだが、濁流にのみ込まれ、ほとんどが流されてしまった。
近隣住民
「向こう岸には、私たちの魚の養殖場や養豚場があったんです」
「そのすべてが流されてしまいました」
店舗兼住宅が被災した住民
「苦労して建てたのに、家も店も全部、洪水の被害に遭ってなくなってしまった」
「政府が救援のために、何かしてくれればと願っています」
先月26日に発生した土石流ではこれまでに1453人が亡くなり、今なお5285人の行方が分かっていない。
■甚大被害「警報の前に洪水到達」
なぜここまで被害が拡大してしまったのか。政府の警報担当者は…。
ネパール水文気象局 ビノド・プラジュリ課長
「3つから4つの集落と水力発電所については、私たちが警報を出す前に洪水が到達していました」
「情報を十分に伝えられなかったことを非常に残念に思っています」
洪水の状況などを監視し警報を出すネパール水文気象局は、川に設置していたセンサーが想定外の規模の洪水で流されてしまったことなどが確認の遅れにつながったとしている。
そうした状況のなか、甚大な被害が出たのが水力発電所だった。
ランタン・コーラ水力発電所 ラム・ブハラ氏
「現在は軍も現場作業から引き揚げています。トンネル内にはもう誰もいないことが確認されたためです。 当社としても、捜索活動は終了した状態です」
完成直前に被災したこの発電所では、作業員ら40人が行方不明になっているという。生存者は見つかっていない。
未曽有(みぞう)の被害を出した土石流。被災者は9万人に上り、いまだ4000人近くが仮設テントでの避難生活などを余儀なくされている。
■11年前にも被災 家族失う
1カ月近く避難生活を強いられているチェック・ラマさん(42)。今回の土石流で、両親や兄弟など20人以上の親族が行方不明となった。
義理の兄1人が遺体で見つかったが、他の親族は今も行方が分かっていない。
「寝ても覚めても、家族を失ったことが思い出されます」
「地震と洪水、2度も災害に遭って大切な家族を失いました。もう体の半分が死んでしまったような気持ちです」
2015年に発生したネパール地震。当時、別の場所に住んでいたラマさんはこの時も被災し、家族を失ったという。
「私たちは2015年の地震の時に、移転せざるを得なくなりました」
「地震が起きた後、政府は私たちが住んでいた場所をレッドゾーン(危険地帯)として、そこに住んではいけないと言い、今の場所に移動させました」
当時、ネパール政府は二次災害を防ぐためとして、ラマさんたちに住居の移転を指示。しかし、それから11年後、今度はその移転先を土石流が襲った。
「仕方なく、川のそばで生活していたところ死んだのです」
「私たちの近しい人たちは、8月26日の洪水で亡くなったのではなく、殺されたのです」
■多くの死者 葬儀追いつかず…
こうしたなか、被災地で今課題となっているのが、亡くなった被災者の葬儀だ。
死者数が1400人を超える中、火葬場や寺院などは連日対応に追われているという。
番組が取材したのは、現在日本に住むバスネット・バガワンさん(32)。バガワンさんは土石流で母親を含む7人の親族を失い、ネパールに一時帰国していた。
「葬儀やる場所を探すのも、めちゃめちゃ大変でした」
「弟が洪水の次の日の夜に予約していたので、早めに見つかったんですが、遅くなった人たちはテントとか作って、そのテントで(葬儀を)やっていました」
対応が追いつかず、葬儀や火葬が順番待ちになっているという。
「葬儀をやってくれる人も少なかったし、1人で何人分かの家族(の葬儀を)やっているところもあった」
氷河の崩壊がきっかけとなり発生した大規模な土石流。再びネパールが復興するためには、何が必要なのか。
(2026年9月26日放送分より)
テレビ朝日
Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/b991b20a4af0381353a028d7ee8e3ff774df966a
ネパールと中国の国境地帯で大規模な土石流が発生してから26日で1か月を迎えました。日本人5人を含む5200人以上が行方不明のままですが、ネパール政府は捜索活動の打ち切りについても検討を始めています。
【画像】ネパール・中国の大規模土石流 1300人以上の死亡を確認…家族に引き渡された遺体は1割未満 身元の特定難航
ネパールと中国の国境地帯で先月26日に発生した大規模な土石流では、これまでにおよそ1500人が死亡し、日本人5人を含む5200人以上の行方が分かっていません。
発生から1か月を迎える中、地元メディアによりますと、ネパール政府は生存者が発見される見込みが低いことなどから、近く捜索活動を打ち切ることについても検討を始めているということです。
土石流によって多くの人が自宅を失った影響で、今も1000人以上が避難所での生活を余儀なくされています。政府は災害のリスクが高い川沿いの集落を高台などのより安全な場所に移転する方針を示していますが、被災地では道路が寸断されるなどして復旧作業が難航していて、被災者の生活再建のメドは立っていません。
Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/be1fff047498621bd0e25daf506348c75c44ba29
ネパールを襲った大規模な土石流からきょうで1カ月です。甚大な被害を受けた水力発電所の幹部が捜索打ち切りの厳しい現状を語りました。
【映像】ネパールの土石流の被害現場(現在の様子)
先月26日の土石流でネパールでは1453人が死亡し、5644人が行方不明になっています。上流部では複数の水力発電所が濁流に飲み込まれました。
ランタン・コーラ水力発電所運営会社幹部 ラム・ブハラ氏「現在は軍も現場作業から引き揚げています。トンネル内にはもう誰もいないことが確認されたためです。当社としても、捜索活動は終了しています。彼らは私の家族の一員のような存在でした。5年、6年と一緒に働いてきました。皆の顔が今も頭に浮かんできます」
発電所は建設中で完成予定日の直前に被災しました。今も作業員ら40人が行方不明です。
土石流の被害範囲が広く捜索は難航していて、すでに葬儀をした行方不明者の家族もいます。政府は被災地域での住宅の建築禁止を検討しています。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部
Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/a74c0e9fce833f8c9b900f2b1fcfbb8cf8059d3d
ネパールと中国を襲った土石流の発生から1か月です。死者は1400人を超え、日本人5人を含む5000人以上が行方不明となっています。道路が寸断された現地ではテント生活が続いていて、生活の立て直しが急務となっています。
【写真を見る】「世界への警告だ」気候変動対策の強化を各国に訴えるネパール首相
■発生から1か月経つも復旧進まず…ネパール・中国の土石流
土石流の発生地点から、約50キロ離れたネパール・ベトラワティは、甚大な被害を受けた地域の一つです。
記者
「川の周囲には大きな岩がたくさん漂着しています。上流から流れてきたもので、いかに当時、大量の土砂や岩を伴った激しい濁流だったかが分かります」
土石流の発生から1か月経ちますが、川の水は茶色く濁り、建物は土砂に飲み込まれたまま。道路や橋が流されたことで、復旧は進んでいません。
■「妻の生存の可能性はもうない」共に逃げるも妻だけ行方不明に…
この街で暮らしていたバッタさん(48)は、濁流に襲われるも、流木や電線にしがみつき、奇跡的に命をとりとめましたが...
土石流で被災 バッタさん(9月1日/ネパール・カトマンズ)
「妻の行方が分からない」
当時、一緒にいた妻・カルパナさん(43)は目の前で流され、いまも行方が分かっていません。
土石流で被災 バッタさん
「(妻の)手をつかんで逃げていたが、とてつもない流れで引き離されてしまった。妻がいなくて寂しい」
土石流の後、街に戻ったのは、この日(24日)が初めて。
自宅付近に近づくと...
土石流で被災 バッタさん
「これは右足の靴です。もう片方は流されてしまった。私はここに這い上がった」
当時、履いていた靴が残されていました。
ここで、妻と2人で鉄筋の販売店を営み、10年近く暮らしてきました。
土石流で被災 バッタさん
「ここに私の店があって、奥に住居があった。(妻との思い出)は数え切れない。忘れることなんてできない。とても美しく賑やかな街だった」
しかし、活気に溢れていた街は、変わり果てた姿に…
土石流で被災 バッタさん
「なんと言えばいいのか...心が空っぽ。(妻の生存の)可能性はもうない。みんなが泣き崩れて苦しんでいる。元通りになんて戻らない」
■ネパールでの死者1400人超 救助は近く打ち切りへ
被害の爪痕は、同じ地域の別の場所でも...
記者
「小学校だった建物ですが、泥水が流れ込み、教室の中はぐちゃぐちゃになっています」
子ども達が使っていた机は泥をかぶり、文房具やノートが散乱していました。
土砂は校舎の2階部分まで押し寄せたのでしょうか。階段付近には、大量の泥が残されたままです。
土石流から1か月。ネパールだけで5000人以上の行方が分かっていません。子どもを含む家族5人とみられる日本人5人も、連絡がとれないままです。
この間、水力発電所のトンネルや住宅などから生存者が救出されることもありましたが、当局による救助活動は近く、打ち切られる見込みです。
それでも、家族の手がかりを見つけようと、捜索を続けている人も...
記者
「こちらの住宅は1階が完全に泥に埋まっています。中に取り残されている人がいるかもしれないということで、重機を使って泥をかき出しています」
この家に住んでいた男性は、母親と4歳の息子を探し続けています。
母親と息子が行方不明 ラギミレさん(30)
「気力がなくなってしまい涙に暮れていますが、母と(4歳の)息子がこの家にいたかもしれないので捜している」
23日、被災地で行われたのは、土石流のあと連絡がとれなくなった人たちの追悼儀式です。祭壇には、行方不明者の写真と人形が並んでいます。
ネパールでの死者は1400人を超えていますが、遺体の損傷が激しく、多くが身元を確認できていません。
■「世界への警告だ」ネパール首相の訴え
甚大な被害をもたらした土石流はなぜ起きたのか。
ヒマラヤ山脈の標高5200メートルの地点から、氷河と岩盤が崩れたことが原因とされていますが、現地の研究者は、“温暖化の影響”を指摘します。
国際総合山岳開発センター ラジェシュ・バハドゥール・タパ氏
「気温が上昇しているため、ヒマラヤの氷河は以前よりも速いペースで溶けている。気候変動が氷河のプロセスに影響を及ぼした結果として、災害が発生したと言える」
ネパールのシャハ首相は国連総会に出席し、こう訴えました。
ネパール バレンドラ・シャハ首相
「土石流がネパールの山岳地帯を猛烈な勢いで襲った。そのすさまじさから、多くの人が『ヒマラヤの津波』と呼んだ。これはひとつの地域で起きた悲劇ではない。世界への警告だ」
各国に気候変動対策の強化を呼びかけ、“弱い立場の国が大きな代償を払っている”と訴えました。
ネパール バレンドラ・シャハ首相
「ネパールは世界の温室効果ガスの0.1%未満しか排出していない。私たちはこの危機を引き起こしていないのに、大きな代償を払わされている」
■配布された防寒具はブランケット1枚「どうやって生きていけば…」
被災地では、厳しい避難生活が長期化しています。
記者
「家を流されたり、家族を失ったりした人たちのために、仮設のテントが建てられています」
この避難所では、生活に欠かせない水や電気も滞ったまま。住民に配布された防寒具はブランケット1枚でした。
夫・娘が行方不明 家を失った女性
「こんな寒い中でどこに住めばいいのか、どうやって生きていけばいいのか不安です。家にいた時はよかった。水もないし、体を洗うこともできないので困っている」
現地で、被災者支援にあたっている日本人の看護師は…
日本赤十字社 川瀨佐知子さん
「慢性疾患の患者さんへの対応が非常に大きな問題になっています。食べ物・水・トイレ、そして自分の居住空間、この一つ一つへのアクセスがあることが本当に大切だと思う」
ネパール政府は、被災した集落の人々を高台に移住させる計画ですが、生活の再建にはまだ長い時間がかかりそうです。
■長期化している避難 インフラだけではない困難な点
上村彩子キャスター:
1か月経っても復旧が全く進んでいない状況でしたね。インフラも破壊され物資も届いていない。そのような中での避難生活を余儀なくされている方がたくさんいらっしゃいます。
喜入友浩キャスター:
さらに、現地は寒暖差も激しいそうで、昼間は30度以上、朝晩は20度以下。その上、冬も近づいてきており、体力面が心配されています。
また、現地では断続的に雨が降っていて、増水した川を見ると色々なことを思い出して、恐怖に駆られてしまうという被災者も多くいるそうで、精神面のサポートも急務となっています。
日本も台風・大雨と自然災害が相次いでいますが、人の命が多く奪われるケースが増えていますよね。
上村キャスター:
私達が想像もしてこなかったような形での災害が起こっているなという実感があります。
ネパール・シャハ首相は、国連総会で「単なるひとつの地域で起きた悲劇ではない。世界への警告だ」と話しており、各国に気候変動対策の強化を訴えました。
一刻も早く、世界が連携して対処していく必要があります。
TBS NEWS DIG Powered by JNN
Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/9dc1a0a9db3ff91d66e2ba5aa287ab5281b76638
ネパールを襲った大規模な土石流から26日で1カ月です。甚大な被害を受けた水力発電所の幹部が捜索打ち切りの厳しい現状を語りました。
先月26日の土石流でネパールでは1453人が死亡し、5285人が行方不明になっています。
上流部では複数の水力発電所が濁流にのみ込まれました。
ランタン・コーラ水力発電所 運営会社 幹部 ラム・ブハラ氏
「現在は軍も現場作業から引き揚げています。トンネル内に誰もいないと確認されたためです。当社としても捜索活動は終了しています。彼らは家族の一員のような存在で5年、6年と一緒に働いてきました。皆の顔が今も頭に浮かんできます」
発電所は建設中で完成予定日の直前に被災しました。今も作業員ら40人が行方不明です。
土石流の被害範囲が広く捜索は難航していて、すでに葬儀をした行方不明者の家族もいます。
政府は被災地域での住宅の建築禁止を検討しています。
テレビ朝日
Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/74a2b6dbdec38ceb7f9e16719646b1cac491d950
大規模な土石流災害から1か月が経ったネパールでは、避難生活が長期化するなか、被災した3万人を超える子どもたちへの支援も求められています。現地から中継です。
首都カトマンズの病院では1か月が経った今も行方不明者の写真が壁一面に貼られています。
土石流による死者は、ネパールだけで1400人を超え、日本人5人を含む5500人以上が行方不明のままです。
一方、子どもの被害も深刻で、ユニセフによりますと、3万2000人あまりの子どもたちが被災したということです。
ヌワコット郡にある学校では、被災した生徒たちが寝泊まりできる避難場所を作ったり、別の大学や高校からも被災者を受け入れたりしています。
被災した生徒(17)
「自分のものは何も残っていません。住む場所も着る服も食べるものもなくなりました。こんな状況は経験したことがありません」
また、ユニセフは推計で541人の子どもたちが親や保護者と離ればなれになっていて、心理的なケアや安全な生活場所の確保が必要だとしています。
TBSテレビ