Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/393a6e9be434317d484446113c5354a8683173af
日本で暮らす外国人に、交通ルールや法律などを知ってもらおうと、大阪府警西成署と日本語学校などが16日、協定を結びました。
協定を結んだのは、西成警察署と、大阪市西成区の「大阪観光ビジネス学院」、「大阪観光ビジネス日本語学院」です。
協定は、11日から始まった「全国地域安全運動」の一環として行われ、外国人の住民への交通ルールや法律の順守、防犯意識の向上などを目的とした、警察による講習会などを開催していくということです。
大阪市西成区には、約1万7000人の外国人が住んでいて、人口の約16%を占めています。外国人の住民が増えるなか、地域での共生やルールの周知が課題となっています。
協定締結式では、大阪観光ビジネス学院の学生代表、ネパール出身のサプコタ・ガリマさん(21)が「今回の協定によって、警察の方から安全に生活するための知識を教えていただくだけでなく、私たちも地域の皆さんと交流し、日本のルールや文化を理解していきたい」と決意を述べました。
締結式後には警察官による防犯教室や交通安全教室も開かれ、学生たちは熱心に耳を傾けていました。
西成署の長辻貴史・生活安全課長は、「学生の皆さんには、闇バイトの誘いに応じないなど、防犯上の注意点を日々の生活に生かしてほしい。多文化共生の視点を大切に、誰もが安心して暮らせる西成の街づくりに貢献したい」と話しました。

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