Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/cbfa72d2719abb05b9dc0325b0a0c59696e1551f
配信、ヤフーニュースより
富山情報ビジネス専門学校の留学生が母国を紹介する発表会が12日、富山県射水市三ケ(小杉)の同校で開かれた。各国の衣装や食文化、祭りのほか、小杉地域の旧北陸道沿いにある商店街などを巡って学んだことを伝えた。
日本語学科の25人が参加。ネパール、中国、ミャンマー、パキスタン、バングラデシュのブースを設け、それぞれの民族衣装などを飾った。訪れた人に日本語で丁寧に説明した。
留学生は、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の「住み続けられるまちづくり」「パートナーシップで目標達成」をテーマに、旧北陸道沿いを回って住民らと交流してきた。小杉地域出身の鏝絵(こてえ)名人・竹内源造の記念館や小杉大仏がある蓮王寺、片口屋や永森家具、ユニコネルモンドなどの老舗を訪ねて学んだことを動画やクイズを通して紹介した。
特別プログラムとしてネパールダンスを体験できるコーナーを設け、来場者は独特の踊りを楽しんだ。
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