Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/c1df2e6577acc004656c4ef30449ace43f051911
配信、ヤフーニュースより
オミクロン株の水際対策によって県内でも外国人留学生が入国できない状況が続いていて、受け入れ先の学校のオンライン講座を受けている。(12月15日)
青池学園の専門学校の日本語科に通う予定だったフィリピン人の留学生7人は15日、美浜町にある学校とオンラインでつなぎ、日本語の講座を受けていた。
本来は4月と10月の受け入れでフィリピンのほか、ベトナムやネパールから合わせて60人が通う予定だったが、国の水際対策の強化で入国できない状況が続いていて、11月末から週1回のペースでオンラインで講座を受けている。
留学生は「国境がすぐに開くことを願っています。早く介護の仕事をしたいです」と話した。
この学校では1月以降に入国に必要な申請をする予定で、14日間の隔離場所や移動手段の確保など受け入れに向けた準備を進めている。
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