障害者の自立生活を支援するNPO「メインストリーム協会」(兵庫県西宮市)が5日、ネパール国内で旅をしながら障害者施策の充実を訴える運動の活動資金のため、西宮市のJR西宮駅などで募金への協力を呼びかけた。
運動は協会の廉田俊二理事長が1986年、日本で鉄道のバリアフリーを訴えながら車椅子で野宿の旅をしたのがきっかけで始まった。今回はネパールの障害者ら約150人に加え、日本や韓国、モンゴルなどから約50人が参加。5班に分かれ、首都カトマンズまで五つのルート(各40キロ)を4日間かけて行進し、バリアフリーの導入を訴える。
運動は協会の廉田俊二理事長が1986年、日本で鉄道のバリアフリーを訴えながら車椅子で野宿の旅をしたのがきっかけで始まった。今回はネパールの障害者ら約150人に加え、日本や韓国、モンゴルなどから約50人が参加。5班に分かれ、首都カトマンズまで五つのルート(各40キロ)を4日間かけて行進し、バリアフリーの導入を訴える。
0 件のコメント:
コメントを投稿