Source:https://www.minpo.jp/news/detail/2016022128999
2016/02/21、GOOGLEニュースより
第1回福島ESD(持続可能な開発のための教育)コンソーシアム成果発表会は20日、郡山市中央図書館で開かれた。昨年4月のネパール大地震で被災した現地の小学生とビデオレターで交流した須賀川市の白方小6年生が経緯や内容を発表した。
児童は同校の教育を支援している法政大の坂本旬教授の指導でタブレット端末を使ってビデオレターを制作。英語で学校行事や東日本大震災の経験などを伝えると、ネパールからも返信のビデオレターが届いた。児童は環境が違っても互いに楽しい学校生活を送っていることや自分の考えを整理し、伝える力が付いたことなどを報告した。
発表会では白方小のほか、只見町の朝日小、広野町のふたば未来学園高、二本松市の安達高などが独自の教育活動を報告した。
発表会では白方小のほか、只見町の朝日小、広野町のふたば未来学園高、二本松市の安達高などが独自の教育活動を報告した。
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