Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/8f28ab1f3783e9f36d662576b0b3c796c829cfa9
配信、ヤフーニュースより
【ソウル聯合ニュース】韓国・ソウル市は30日から外国語ホームページの対応言語を大幅に増やすと発表した。
これまでの対応言語は英語、日本語、中国語(簡体字、繁体字)、フランス語、スペイン語だったが、グーグルの自動翻訳システムを導入し、ネパール語、ベトナム語、カンボジア語などを含む100言語に拡大した。
同市の外国語ホームページ自動翻訳サイト(http://world.seoul.go.kr)で言語を選択すると、ホームページのコンテンツが選択した言語に変換される。
対応言語の拡大は、昨年の「ソウルタウンミーティング」に参加したロシア語圏の外国人住民からロシア語のホームページがあると助かるという意見が出たことを受け検討が行われた。より多くの言語に対応し、ホームページの管理を効率化するために外国語サービス改編策を設けた。
市関係者は「非英語圏の外国人もソウルの市政・観光・生活情報などを母国語で確認できる」と説明した。
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