Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/bad2342a0639bea2b84825d7f4153c3a34fc78a7
世界保健機関(WHO)は北朝鮮で新型コロナウイルス感染症の疑いが6173件確認されたが、感染者は「いない」と明らかにした。
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17日、米国自由アジア放送(RFA)によると、WHOは最近公開した「南・東アジア地域の新型コロナウイルス週間状況報告書」で先月26日から今月初めまでの新型コロナウイルスの現況を総合し、このように発表した。
WHOはこれまで北朝鮮の住民6165人と外国人8人など、計6173人が新型コロナウイルスの疑い例として確認されたと伝えた。特に先月22~29日まで監視を強化して住民805人に対する疑い例を明らかにしたと伝えた。
ただし、今月5日まで北朝鮮から報告された新型コロナウイルスの感染事例はなかったと明らかにした
また報告書は先月29日基準、1万2072人が新型コロナウイルスの検査を受けたが、すべて陰性だったとも伝えた。
この他にも、北朝鮮をはじめミャンマー、ネパールなどに位置した地域事務所で伝染病学及び監視システム関連技術の支援に集中していると明らかにした。
一方、RFAはWHOの新型コロナウイルス統計は北朝鮮保健省の提示した資料に依存しており、正確性については「疑問がある」と指摘した。
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