Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/0d576b8774ec5e93ac78595e5f6c93c53df10457
鳥栖市の中学生が市内の日本語学校に通う留学生と交流し、ネパールやベトナムの食や服装、伝統文化について学びました。
この交流会は、互いの国の文化の理解を図り、国際感覚を身に付けてもらおうと鳥栖市の田代中学校で毎年行われています。
3日は2年生207人が市内の外語観光専門学校に通うベトナムやネパールから来た留学生39人と交流しました。
日本の生徒は日本の食や方言などについて説明したほか、留学生の「よく使う方言は」との質問に「がばい」などと応じていました。
【生徒】
「ほかの国の有名な食べ物を知ることができたり日本のことを教えたりできてよかった」
【生徒】
「いろいろなことを質問してくれて答えることができてうれしかった」
【留学生】
「箸で豆を次の皿に移動させた。とても楽しかった」
この交流会は、鳥栖市が2015年から取り組む「日本語」の授業の一環で行われたということです。
サガテレビ
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