Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/afd3bcde10d003ab2c6987617b7403d982fc606f
配信、ヤフーニュースより
2020年12月13日(日)東京・両国国技館で開催された『K-1 WORLD GP 2020 JAPAN』の第11試合で、K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者の木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/PURGE TOKYO)と対戦した第4代HEATミドル級王者アビラル・ヒマラヤン・チーター(ネパール/志村道場)が試合後、インタビューに答えた。 【写真】木村からダウンを奪った打ち下ろしの右フック 「皆さん、お待たせしました。僕、これからは日本語で喋ります。英語、日本語、インド語、ネパール語の4カ国語が喋れるんです」と日本語で答えるとアビラル。 「負けちゃいましたね。もっとやりたかったけれど、血まみれになってしまったので」と、木村のパンチで右目上から出血し、最終的にドクターストップになったことを悔やむ。木村とは「またチャンスがあればぜひやりたいです」と再戦をしたいとした。 木村については「今までの相手の中で一番パンチが重たい相手だった」と評し、1Rに打ち下ろしの右フックで先制のダウンを奪ったことには「僕もHEATで6連勝6KOしているので自分のパンチに自信があります。そしてパワーがあると思います」と誇った。 カットされたのは「僕がダウンを取って、その後でめちゃ効いていると思って倒そうと思って行った時、自分がパンチを打った瞬間に相手のカウンターが入って切れたのをめっちゃ覚えています。ストレートみたいなのが当たって」と、木村のパンチによってカットされたのを覚えていると振り返った。
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