Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/5fab6e8d8539870f8dd20a04b587930286da7310
県警は7日、入管法違反(虚偽申請)などの容疑で、日立市の飲食店経営、サハニ・ディペンドラ容疑者(38)と水戸市の無職、ボホラ・スリジャナ容疑者(22)らネパール国籍の男女5人を逮捕した。
逮捕容疑は、共謀の上、ディペンドラ容疑者が平成30年5月8日、東京入国管理局に義妹のスリジャナ容疑者を実子と装う虚偽申請をし、「家族滞在」の在留資格の交付後、スリジャナ容疑者が同26日に、日本への上陸許可を受けたとしている。
県警は残る男女3人も入管法違反(不法入国・不法在留)の容疑で逮捕しており、ディペンドラ容疑者が手引きした可能性も視野に調べている。
県警によると、親子をかたる虚偽申請での検挙は県内初で、全国でも大阪府に続き2例目とみられる。
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