Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/c3ed41e4aff8cbcfbd17bc3438f3cd255d0911cd
「コロナ禍」で延期された外国人留学生と海外に留学経験がある日本人学生を対象とした就職面接会が、7日、さいたま市内で開かれました。
7日は、来年3月に大学や専門学校を卒業する予定の外国人留学生や、留学経験のある日本人学生などが県内企業17社の人事担当者と面談しました。
県と一緒に面接会を主催した公益財団法人埼玉県国際交流協会によりますと、「ここ数年は日本での就業意欲が強いネパールやベトナム出身の学生が多く参加する傾向がある」ということです。また、外国人留学生からは技術系の職種よりも人材派遣や接客などのサービス業が人気を集めているといいます。
留学生はさらに、会場の奥にはより選考に近い個別での面接を受けることができる特別ブースが設けられました。
参加した留学生たちは、「社風」や「求める人物像」などを積極的に質問したり、経歴や強みをアピールしたりして、将来の可能性を模索していました。
テレ玉
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