2019年10月16日水曜日

習主席、ネパール上院議長、会議派党首とそれぞれ会談

Source:http://japanese.cri.cn/20191013/24c196db-db64-4372-b75c-18742c0bc51a.html
2019-10-13 13:50  CRI、GOOGLEニュースより
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習主席とティミルシナ議長
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習主席とデウバ党首
 ネパールを公式訪問している習近平国家主席は12日、カトマンズで、連邦議会のティミルシナ上院議長、会議派のデウバ党首とそれぞれ会談しました。
 ティミルシナ議長との会談で、習主席は「ネパールに着いて間もないが、大統領を初め様々な人々の中国への熱意を感じ取り、両国の友好関係を築く自信が生まれた。中国はネパールの立法機関と交流や協力を強化し、両国の友情を深めていきたい」と述べました。
 これに対して、ティミルシナ議長は「中国が長年にわたりネパールに心ある支援をしてきたことに感謝している。ネパールは、引き続き『一つの中国』を断固として実施し、反中勢力による破壊活動を決して許さない」と述べたうえで、「『一帯一路』建設に参加できて光栄であり、この偉大な構想は必ず成功を収めるだろう。ネパール連邦議会は、中国の立法機関と交流や協力を行い、両国の友好に努力していきたい」と述べました。
 習主席はこの日、会議派のデウバ党首とも会談し、「ネパール会議派は、政権運営の中で中国との関係発展に大きく貢献した。中国人民は忘れはしない。どの政権党でも、両国は安定した友好関係が保てるだろう」と述べました。
 これに対して、デウバ党首は「執政運営で『一帯一路』について中国と協力文書に調印したことをうれしく思う。『一帯一路』を共に建設していくことにより、地域との連結を促進していきたい」と述べました。(藍、森)

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