Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/b13b70fdaaa4e733d28593e51ca5a75c780b1d76
配信、ヤフーニュースより
![MBC南日本放送](https://s.yimg.jp/images/news/cobranding/mbcnews.png)
県内在住の外国人による日本語スピーチコンテストが鹿児島市で開かれました。
(参加者)「人生は挑戦することが大切です」
コンテストは、国籍や文化の違いを理解し交流を深めようと、県国際交流協会が毎年開いているものです。予選を勝ち抜いた8か国・10人が25日の本選に臨み、鹿児島に来て異文化と触れ合う中で感じたことを熱心に話していました。
(ベトナム出身・専門学校 タイ・テイ・サムさん)「日本語を勉強して日本に来て、台湾人の友達ができるなんて、母国にいたころは夢にも思わなかった。私は複数の文化の視点で、物事を見たり考えたりできるようになった」
(ネパール出身・日本語学校生 タパ・プラビンさん)「国が違うと祭りのやり方や意味、歴史が違うことを学んだ。ふんどしをはき、『ソイヤ、ソイヤ』と真剣に(神輿を)担いだからこそ、日本の祭りの良さが理解できた」
審査の結果、最優秀賞にはスリランカ出身の女性が選ばれました。
南日本放送
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