【ニューデリー共同】河野太郎外相は9日、ネパールの首都カトマンズでギャワリ外相と会談し、インフラ整備など経済や、農業分野での協力を巡って議論した。日本との直行便就航についても話し合い、インドと中国に挟まれたヒマラヤの要衝ネパールとの関係強化を通じて、地域での存在感を高める狙いがある。
ネパールは山岳地で内陸国という地理的条件から、慢性的な食糧不足が課題となっており、日本政府として農業分野での支援や協力を進めたい考え。また、スポーツや青少年の交流を促進し、2国間の関係強化を図る。10日にはオリ首相とも会談する予定。
ネパールは山岳地で内陸国という地理的条件から、慢性的な食糧不足が課題となっており、日本政府として農業分野での支援や協力を進めたい考え。また、スポーツや青少年の交流を促進し、2国間の関係強化を図る。10日にはオリ首相とも会談する予定。
0 件のコメント:
コメントを投稿