Source: https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190118-00010003-courrier-asia
1/18(金)、ヤフーニュースより
カトマンズ土着民族ネワール族の人たちが、12月の満月の日に特別に作るおもしろい形をした「ヨマリ」と言う名前のお団子があります。
その年に収穫した新米を粉にし、ほろ苦い甘さの糖蜜と黒ごま、濃厚クワ(牛乳蛋白)とココナッツの餡を詰めて、蒸し上げます。家庭によって中の具にアレンジを加えたものも見られます。
米粉の生地をしっかりと捏ねながら掌と指で雫型にして、餡を詰めたら魚の尻尾のような突起を成形します。突起は中の餡によって違う形で目印になります。しかし、なぜ? いつの頃からこんな形になったのでしょう? 不思議です。
世界遺産の旧王宮広場のヨマリイベントには大勢の人が詰め掛けます。女性たちも作っては蒸し、作っては蒸しで大忙し。
もうすぐ満月ということで、今年もまたヨマリイベント開催、予約の案内が届き始めました。新米の収穫を喜び、温かくて甘くてカロリーのあるお菓子で滋養をつけて寒い冬を乗り越えるため、ぜひ蒸したての熱々を召し上がれ!
その年に収穫した新米を粉にし、ほろ苦い甘さの糖蜜と黒ごま、濃厚クワ(牛乳蛋白)とココナッツの餡を詰めて、蒸し上げます。家庭によって中の具にアレンジを加えたものも見られます。
米粉の生地をしっかりと捏ねながら掌と指で雫型にして、餡を詰めたら魚の尻尾のような突起を成形します。突起は中の餡によって違う形で目印になります。しかし、なぜ? いつの頃からこんな形になったのでしょう? 不思議です。
世界遺産の旧王宮広場のヨマリイベントには大勢の人が詰め掛けます。女性たちも作っては蒸し、作っては蒸しで大忙し。
もうすぐ満月ということで、今年もまたヨマリイベント開催、予約の案内が届き始めました。新米の収穫を喜び、温かくて甘くてカロリーのあるお菓子で滋養をつけて寒い冬を乗り越えるため、ぜひ蒸したての熱々を召し上がれ!
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