2019年6月24日月曜日

千葉県、外国人相談窓口の機能拡充 対応言語を4から13へ

Source:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190617-00000001-san-l12
6/18(火) 、ヤフーニュースより
 4月に外国人労働者の受け入れ拡大を図る改正出入国管理法が施行されたことを受け、県は17日、外国人住民の生活相談を行う外国人相談窓口の機能を7月1日から拡充すると発表した。対応言語を4から13に増やし、多様な悩みに対応するために弁護士や行政書士による専門相談(事前予約制)も始める。

 県国際課によると、平成30年12月末時点の県内在住の外国人住民数は、前年同期比7%増の15万3500人で4年連続で過去最高を更新した。一方で、平成元年から行っている外国人相談窓口は日本語、英語、中国語、スペイン語のみの対応となっており、近年急増しているベトナムやネパール出身の住民への対応が課題となっていた。

 新たに対応可能となるのは、タガログ語▽ベトナム語▽韓国語▽ネパール語▽タイ語▽ポルトガル語▽インドネシア語▽ロシア語▽ヒンディー語。相談の申し込みは県外国人総合相談窓口(043・297・2966)まで。

0 件のコメント:

コメントを投稿