Source:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160123-00000012-jij-pol
時事通信 1月23日(土)、ヤフーニュースより
法務省は23日、難民認定を2015年に申請した外国人が前年比約52%増の7586人だったと発表した。
11年以降、5年連続で過去最多を更新した。難民認定者は前年より16人増えて27人だった。
申請者数を国籍別でみると、最多がネパールの1768人、次いでインドネシア969人、トルコ926人、ミャンマー808人などとなった。法務省は申請が増えた理由について「日本への査証(ビザ)の免除などで入国者数が増え、一部に難民申請をする人もいる」と分析している。
認定者は、多い順にアフガニスタンが6人、シリア、エチオピア、スリランカが3人など。認定はされなかったものの、人道的配慮で在留が許可された人は、前年より31人減の79人で、内訳はミャンマー12人、トルコ9人、パキスタン7人、シリアとバングラデシュが6人だった。
11年以降、5年連続で過去最多を更新した。難民認定者は前年より16人増えて27人だった。
申請者数を国籍別でみると、最多がネパールの1768人、次いでインドネシア969人、トルコ926人、ミャンマー808人などとなった。法務省は申請が増えた理由について「日本への査証(ビザ)の免除などで入国者数が増え、一部に難民申請をする人もいる」と分析している。
認定者は、多い順にアフガニスタンが6人、シリア、エチオピア、スリランカが3人など。認定はされなかったものの、人道的配慮で在留が許可された人は、前年より31人減の79人で、内訳はミャンマー12人、トルコ9人、パキスタン7人、シリアとバングラデシュが6人だった。
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