Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/41bcea74b2fcdfdfa5d7d0252734a782d9c9da40
オーバーステイで仮放免中のネパール人男性を雇用した疑いで、愛知県豊田市にある自動車部品メーカーの専務が逮捕されました。
出入国管理及び難民認定法違反(不法就労助長)の疑いで逮捕されたのは、豊田市に本社を置く自動車部品メーカーの専務の男(50)です。
警察によりますと、専務の男は、2020年6月ごろから2022年2月ごろまでの間、オーバーステイで仮放免中のネパール人男性を、従業員として雇用した疑いがもたれています。
警察の調べに対して専務の男は「働ける資格がないとは知らなかった」と容疑を否認しているということです。
逮捕された専務の男は、外国人を雇用する責任者だったということです。
この会社では、他にも複数の外国人従業員がいるということで、警察は押収した資料を分析するなどして、従業員の採用ルートや余罪についても詳しく調べています。
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