Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/69016b11e87d251ba57713123f80b684cb2ee048
配信、ヤフーニュースより
佐賀市の短期大学で保育や介護などを学ぶ165人が卒業式を迎え、新生活への希望を胸に旅立ちました。
佐賀女子短期大学を卒業したのは、保育や教育を学ぶこども未来学科と、栄養士や介護福祉士などを目指す地域みらい学科あわせて165人です。今年度はネパールやミャンマーなど6カ国からの留学生の29人も卒業しました。式では田口香津子学長が「卒業しても人生にはまだまだ学ぶべき事柄が山ほどある。自分も周囲も幸せになるために学び続けてください」とはなむけの言葉を贈りました。
今年は新型コロナの対策として学生と教職員のみで行われ、保護者などへは式の様子がライブ配信されていました。
地域みらい学科 卒業:「ホテル関係に就職が決まっているので接客業を頑張っていきたい」
こども未来学科 卒業:「短大で学んだことを生かして立派な保育士になりたい。たくさん子供たちと遊んであげたい」
地域みらい学科 卒業:「(留学先で)いろいろな人と関わることができた。コミュニケーション力と語学力を生かしていきたい」
地域みらい学科 卒業(ミャンマーからの留学生):「(県内で介護福祉士として)仕事を頑張って、将来は日本とミャンマーのかけ橋になりたい」
今年度の卒業生は9割以上が就職や進学先を決めていて、夢に向かって新たな一歩を踏み出します。
サガテレビ
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