Source:https://realeworld.com/news/u13-realecup-nepal-2022/
tt先日3月1日のチームドラフトミーティングには、約100名の子どもたちが応募。
FCレアーレの社会人チームの選手たちがコーチとなって、U13の6チームとU11の4チームの10チームができました。
集まった子どもたちは、レアーレキッズのようにサッカーの練習を日頃からやっている子もいれば、サッカークラブに入ったことはないけどストリートサッカーなら得意な子、サッカー初心者だけど、サッカーに興味がある子など様々。
U11のチームは8歳から11歳と年齢もバラエティに富んでいます。
今回は子どもたちに、サッカートレーニングと試合の両方を体験してもらい、サッカーの楽しさに触れてほしいという狙いがあります
コーチや審判、試合でのMCは、全てFCレアーレの社会人チームの選手たち。
今回のレアーレカップに備えて、コーチトレーニングや審判トレーニングを行い、選手としてだけでなく、コーチや審判としての経験を積んでもらう機会とします。
3月1日から2回の練習を経て、本日5日はレアーレカップの開会式。全チーム入場し、国歌斉唱からスタートしました。
続いて行われたのは、U11の試合。FIFAのテーマ曲に合わせて入場しての試合に、子どもたちの気分が盛り上がっているのが側からもみて取れました。
試合のレベルとしては、正直まだまだで、キックオフの時のポジショニングや、どういう時にコーナーキックになるのかなど、サッカーのルールもよくわかってない子どもたちもいたのですが、それでも、とにかく、みんな楽しそうで、一生懸命。
U11は低学年の子どもも多いので、今回のレアーレカップを通して、楽しみながらサッカーのルールやサッカーの魅力を知ってもらえればいいなと思っています。
来週、再来週も練習&試合は続きますが、この3週間でどれだけ子どもたちが変化を見せてくれるか楽しみです。
最後になりましたが。このようなレアーレカップが開催できるのも、日本の皆様のご支援があってのことと、ご支援いただいた全ての皆様に深く感謝申し上げます。
グラウンドのフェンス設置に多大なるご支援をしてくださったオンライン様はじめ、2017年のフェンスプロジェクトにご支援くださった皆様、本当にありがとうございます!
また、継続して応援してくださっているレアーレサポーターの誠にありがとうございます。
そして、本日の試合で大活躍してくれたユニフォームをご寄付いただいた、なでしこリーグ1部のオルカ鴨川FC様、少年サッカーチームの函南サッカースポーツ少年団様、下野谷レッグス様、SAN la IZU FC様、ユニフォームのご寄付をありがとうございました!
こんなにもたくさんの方々のサポートでレアーレワールドの活動は行われています。
そのことに改めて深く感謝するとともに、子どもたちに、地域社会に変化を起こせる活動に取り組んで参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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