Source:https://www.sanyonews.jp/article/1485938/
(2023年12月05日 18時42分 更新)、Googleニュースより
同店を経営するバスネット・ナバラジさんが初めて企画。病気やけがをした時の通院、交通事故などで警察とやりとりする際の手続きなど、自身の経験を基に助言する。ネパール人同士の交流も図りたい考え。
午後3時~5時。参加費500円(学生無料)で、チャイや軽食が振る舞われる。
Source:https://www.sanyonews.jp/article/1485938/
(2023年12月05日 18時42分 更新)、Googleニュースより
Source:https://news.livedoor.com/article/detail/25468855/
新華社通信、Googleニュースより
【新華社カトマンズ12月4日】中国とネパールが共同出資したヒマラヤ航空は2日、ネパールの首都カトマンズと上海市を結ぶ直行路線を開設した。
141人を乗せたヒマラヤ航空の旅客便が同日の午前、カトマンズ空港を飛び立った。カトマンズ-上海路線は現在週1便で、エアバスA320が就航している。復路の便は同日夜にカトマンズに戻る。20日から来年1月27日まで、同路線は週2便に増便される。
ヒマラヤ航空は今年6月にカトマンズと北京市を結ぶ直行路線を再開し、9月にはカトマンズと山東省青島市を結ぶ直航路線を開設している。
観光業はネパールの重要な外貨獲得源の一つで、大量の雇用を創出している。ヒマラヤ航空は2014年に設立された。本社はカトマンズに置かれている。
Source:https://www.cosmopolitan.com/jp/trends/lifestyle/g45992601/life-in-nepal-7/
乳製品が美味しいというネパール。アキミさんが大絶賛するズーズーダウ、通称“ヨーグルトの王様”の特徴とは?
Source:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000008076.html
地震国なのに、耐震基準を満たしていない危険な校舎で学ぶネパールの子どもたち
支援前の校舎の様子(昨年度)
日本と同様に地震が多い国ネパール。2015年にはマグニチュード7.8の地震によって、チャイルド・ファンド・ジャパンの支援するシンドゥパルチョーク郡では、1,230人もの子どもたちが命を落としました。
支援地域では、いまだ地震で破損した校舎や、耐震基準を満たしていない校舎で学ぶ子どもがいます。男女別に分かれたトイレがないなど、衛生環境も課題で、教育環境の整備が急務です。
ハガキや切手でネパールの子どもたちの教育環境を支援!SDGsにも貢献!
チャイルド・ファンド・ジャパンの事務所がある東京都杉並区は、以前から在住ネパール人が多く、ここ10年間では約4.5倍に急増しています。団体の支援地域の一つがネパールで、区民の皆さまと一緒に活動したく、2010年から、「杉並区民の手でネパールに学校を!」キャンペーンをスタートしました。
キャンペーンでは、区民の皆さまから書き損じハガキや未使用切手をお送りいただき、ネパールの子どもたちの教育環境整備に活用します。これまでに2,800名以上の方にご参加いただき、9つの校舎を建設しました。
身近な物で参加できる国際協力で、SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」の達成にもつながります。
避難訓練時に使われたパーカーには、杉並区のキャラクターなみすけが
■「杉並区民の手でネパールに学校を!」キャンペーン詳細
集めているもの | 未使用・書き損じの年賀状・官製ハガキ 未使用の切手 |
送付先 | 〒167-0041 東京都杉並区善福寺 2-17-5 チャイルド・ファンド・ジャパン すぎなみ係 |
キャンペーン期間 | 2023年12月1日~2024年2月29日 |
補足 | ・少量でも古くても大丈夫です。 ・個人情報は厳正に管理します。宛名などを塗りつぶしてから送っていただいても構いません。 |
後援 | 杉並区 杉並区教育委員会 杉並区交流協会 エベレスト・インターナショナルスクール・ジャパン(Everest International School Japan) |
ハガキや切手が寄付になる仕組み
お送りいただいたハガキは、郵便局で切手に交換します(1枚につき5円、または10円の手数料を支払います)。
その切手と、お送りいただいた未使用切手を、チャイルド・ファンド・ジャパンの郵送物に使用します。
経費が削減でき、その分をネパールの支援にあてることができます。
~チャイルド・ファンド・ジャパンとは~
1975年より、アジアを中心に貧困の中で暮らす子どもの健やかな成長、家族と地域の自立を目指した活動を行う国際協力NGO。フィリピン、ネパール、スリランカを中心に、スポンサーシップ・プログラム(現地の子どもとの手紙のやりとりなどで成長を見守りながら支援するプログラム)などを通して、子どもたちを支援し続けている。
また、世界11ヵ国のチャイルド・ファンドのメンバー団体で連携し、世界70ヵ国、2,300万人の人々へ支援を届けており、ウクライナ緊急支援やパレスチナ・ガザ緊急支援も行っている。
Source:https://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20231128_1.html
2023年11月28日、Googleニュースより
文・写真=NPO法人日本アジア球友団ラリグラス(小林 洋平)
11月24日と25日の2日間、ネパールではネパール野球ソフトボール協会との共催で「NBSA Laligurans Cup 2023」を開催する予定であったが、延期となった。この大会は、試合や大会の機会に恵まれない子どもたちにその機会を提供するとともに彼らの目標となること、また、ネパールの人たちがスポーツに親しむきっかけとなることを目指して2021年に始まった大会である。しかし、ネパールの政治的混乱から、開催予定日にはカトマンズでデモやストライキが行われ、選手の安全確保のためネパールオリンピック委員会からの勧めもあり、大会は約1週間の延期を余儀なくされた。これまでにも政治的混乱の影響を受けることは多々あり、ネパール野球の活動を進める上で難点のひとつとなっている。
一方、同じ11月25日、大阪では「アジア野球交流会2023大阪」が開催された。この野球交流会は、在日外国人と日本の子どもたちが一緒に野球をすることで野球を通じた国際交流を図ることを目的に開催している取り組みである。講師は元ネパール代表チーム主将のイッソー・タパらが務めており、今回はネパール人やスリランカ人の参加者もいた。また、一緒に野球をするといっても対抗戦のような試合をするわけではなく、打つ、投げる、捕るといった野球の基本動作を体験する内容なので、誰でも参加可能となっている。そして、今回の野球交流会は前述のNBSA Laligurans Cup 2023との同時開催でネパールともインターネットで繋いで開催する予定であったが、それは叶わなかった。
ネパールでも日本でも野球人口の拡大は大切であるが、そのためにはスポーツ人口の拡大が必要である。特に子どもたちに対しての取り組みは重要である。そういう観点からすると、野球を前面に打ち出した取り組みでは今後の発展が難しい。特に、もとより野球が盛んではないネパールにおいては、野球大会を開催しても、参加者は一部の野球選手のみになってしまうので、それ以上の広がりが無く、野球の試合だけでは意味が無いように感じている。そもそもネパールの学校では体育の授業が積極的に取り入れられているわけではなく、日本ほど盛んではない。私自身もかつてネパールに住んでいて体感した事だが、スポーツが広まらない背景にはそういった事もあると思われる。そこで、野球の要素を取り入れながらも、野球を知らない人でも気軽に参加でき、誰もから関心を持ってもらえ、みんなが笑顔になる取り組みを行うことも方策のひとつであると考えている。そして、そこから野球に繋げて行ければ私たちの望むところである。
そういう経緯もあり、上述のアジア野球交流会2023大阪では、的当てゲーム(いわゆる「ストラックアウト」)やベースランニングの時間測定など、野球を知らなくてもできる内容を取り入れた。実際のところ、今回のアジア野球交流会2023大阪では、小さな子どもが楽しそうに的当てゲーム(スポンジ状の柔らかいボールを使用)に興じていたし、参加者からは「打つのが楽しい」といった声もあった。こうした事は今後の活動の方向性を検討する上でもひとつのヒントとなる。もちろん、これが最終形ではない。今回述べたNBSA Laligurans Cupもアジア野球交流会も目指すところは一緒であり、互いに連動している。様々な試行錯誤を繰り返し、うまくいっていない部分は磨きをかけながら形にすべく取り組んでいきたい。そして、ゆくゆくは、ネパールでも人が人を呼び自然に参加者の輪が広まっていくような形を目指している。