2017年2月14日火曜日

ヒマラヤ・エアラインズ、ヤンゴン就航を開始

Source: https://www.myanmar-news.asia/news_byJiLhJp9C.html
2017-02-01
GOOGLEニュースより
ヒマラヤエアラインズ
2月24日から週2便運行
ネパールの航空会社ヒマラヤ・エアラインズが、カトマンズーヤンゴン便の就航を開始する。

カトマンズーヤンゴン便は2月24日から、週2便運行する。機体はエアバス320-214を使用する。チケットは往復320ドル。

ネパールとミャンマーは2006年4月、航空サービス協定を結んだ。これまで、ビルマ・エアウェイズがヤンゴンとカトマンズを結ぶ便を運行していた。

ブッダの生誕地訪問など、ミャンマー観光客の需要増加
ヒマラヤ・エアラインズはネパールと中国のジョイントベンチャー企業。2月10日から、クアラルンプール便の就航もはじめる。

政府の統計によれば、昨年、ミャンマーからネパールへの訪問客は2万5769人。ネパール観光市場にとって大きな存在となっている。

ミャンマーからの観光客の多くは、ブッダの生誕地ルンビニを訪れる。その数は1万5284人となっている。

同社副社長は、

ネパールからの国際便を強化できることをうれしく感じている。

需要の多い2つの新ルート開設により、ネットワークを拡大させていきたい。宗教的な旅行だけではなく、友人や親類間の往来にも役立ちたい。(ヒマラヤ・エアラインズ/プレスリリースより)


と語っている。

(画像はプレスリリースより)

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