Source:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190216-00000018-mai-sctch
衛星は縦横高さ各10センチの「キューブサット」型で、日本人を含む大学院生ら計8人が2017年10月から開発を進めてきた。3基とも通信機器や姿勢制御装置を搭載し、宇宙空間でどのように作動するか確認する。
「バーズプロジェクト」は、主に発展途上国で衛星開発に携わる人材の育成を目的に15年にスタート。これまでに計10カ国の留学生が参加し、8機が宇宙空間に放出された。【奥田伸一】
2/16(土) 、ヤフーニュースより
九州工業大(北九州市戸畑区)は15日、スリランカ、ネパールの留学生らが製作した超小型衛星3基を報道陣に公開した。同大宇宙環境技術ラボラトリーの趙孟佑(めんう)教授が指導する国際的な衛星開発グループ「バーズプロジェクト」の第3弾で、両国が製作に関わった衛星は初めて。宇宙航空研究開発機構(JAXA)を通じて今夏、宇宙空間に放出される予定。
衛星は縦横高さ各10センチの「キューブサット」型で、日本人を含む大学院生ら計8人が2017年10月から開発を進めてきた。3基とも通信機器や姿勢制御装置を搭載し、宇宙空間でどのように作動するか確認する。
「バーズプロジェクト」は、主に発展途上国で衛星開発に携わる人材の育成を目的に15年にスタート。これまでに計10カ国の留学生が参加し、8機が宇宙空間に放出された。【奥田伸一】
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