Source: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170526-00000384-fminpo-l07
福島民報 5/26(金)、ヤフーニュースより
世界で活躍できる人材の育成を目指す文部科学省の「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の高校生コース第3期派遣留学生に、福島県内の4校から計7人が選ばれた。7人は奨学金などの支援を受け、早ければ7月から語学研修やボランティア活動に取り組む。
このうち、福島県いわき市の福島高専からは4人が選ばれた。小野未沙紀さん(ビジネスコミュニケーション学科2年)がデンマーク、国分悠菜さん(同)がフィリピン、斎藤真緒さん(同)がネパール、江尻彩菜さん(コミュニケーション情報学科3年)が米国に留学する。
25日に同校で記者会見を開き、4人は各自のテーマや抱負を語った。江尻さんは「アメリカで心身のケアの方法を学び、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の被災者のケアにつなげたい」と話した。
この他、あさか開成、湯本、いわき秀英の各校から1人ずつ参加する。全国の高校から501人が選ばれている。
25日に同校で記者会見を開き、4人は各自のテーマや抱負を語った。江尻さんは「アメリカで心身のケアの方法を学び、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の被災者のケアにつなげたい」と話した。
この他、あさか開成、湯本、いわき秀英の各校から1人ずつ参加する。全国の高校から501人が選ばれている。
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