Source:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000038875.html
ソフトウェア開発などを行う株式会社要(代表取締役:田中恵次/本社:東京都千代田区)は、この度、ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:住本 雄一郎/本社:東京都千代田区/以下 ソニー銀行)の、投資型クラウドファンディングのプラットフォーム「Sony Bank GATE」において、2021年3月8日(月)より、弊社を営業者とした出資を募集いたします。
弊社では2018年よりコーヒー事業を通してSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みを進めています。17の項目の中で 『貧困をなくすこと』 『飢餓をゼロとすること』 などを目指して企業活動を行っています。その一環として貧困国ともいわれるネパールを豊かにしたいと、ネパール産コーヒー豆の販売や農園の運営などを通して雇用創出や物資の支援をしています。 Sony Bank GATE では、当事業を含む事業運営への出資を1口50,000円、目標募集金額10,000,000円で募集します。
弊社では2018年よりコーヒー事業を通してSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みを進めています。17の項目の中で 『貧困をなくすこと』 『飢餓をゼロとすること』 などを目指して企業活動を行っています。その一環として貧困国ともいわれるネパールを豊かにしたいと、ネパール産コーヒー豆の販売や農園の運営などを通して雇用創出や物資の支援をしています。 Sony Bank GATE では、当事業を含む事業運営への出資を1口50,000円、目標募集金額10,000,000円で募集します。
【投資型クラウドファンディング募集概要】
◆出資特典◆
ネパール産スペシャルティコーヒードリップパック3袋
コーヒーの品質鑑定者(Q-Graders)たちが集うSCAA(米国スペシャルティコーヒー協会)で「スペシャルティコーヒー」という評価を受けました。甘みの中に漂う香ばしさ、ミントの風味とともに現れるナッツ感、穏やかな酸味、歯切れの良さと滑らかさが特徴です。
※ご希望されるかたは特典希望数「1」をご選択ください。特典を希望されないかたは特典希望数「希望しない」をご選択ください(ご希望される場合、出資口数に関わらず、おひとりさま3袋となります)。
【コーヒー事業を通してネパールを豊かにしたい~IT企業の取り組み~】
コーヒー事業をスタートさせたきっかけは、2017年に入社したネパール人の新入社員、スサンでした。日本でプログラミングの専門学校に通い、プログラマーとして弊社に入社したスサンには、入社前から、「ネパールという国は貧しい国で、いつかは母国のためになる仕事をしたい」という強い思いがありました。その熱心な思いに応えようと、弊社の「世界に新たなる価値を伝え続けていく」という経営理念のもと、社会問題にITを活用して取り組んでいくことを決めました。
2018年から豆の輸入・販売をスタートしたコーヒー事業は、2020年9月には、弊社がネパールの広大な農園と直接契約し、その土地を1区画・約500㎡(初年度は約25 kgのコーヒー豆が収穫可能)に分割して“小口”で、コーヒー店が自家農園を持てる仕組み「Coffee Farm Share」を実現させ、同年、10月には宮城県仙台市にネパール産コーヒーを直接購入できるほか、ヒマラヤ山の麓の地域の特産品を扱うアンテナショップ「HM‘s(ヒマラヤンズ)」をオープンさせました。(https://www.himalayanshop.net/)
弊社では、今年1月、ネパール人社員が母国の子供たちに物資の支援をしました。訪れたのは、コーヒー農園が広がるアンナプルナの子供たちが集まる学校「スリー・バドゥレ・セカンダリースクール」です。弊社で進めているコーヒー事業と関わりのある農園の子供たちが通っていることもあり、支援する学校を決めました。約150名の生徒全員に防寒着を支援したほか、年齢ごとに、学校で使用するペンやノートなどの文房具、ごみ箱、絵本などの日用品も支援しました。また、先生には日記帳とペンを届けました。今回の支援活動は弊社のほか、運営するコーヒー農園の耕作パートナーであるGreenland Organic farm、プロジェクトパートナーBABA FoundationNepal、PokharaNewRoadのロータリークラブと協力して行いました。
【今後の取り組みについて】
(代表 田中恵次)
【会社概要】
名称:株式会社要(かなめ)
設立:2010年
代表:田中 恵次
本社:〒102-0083東京都千代田区麹町二丁目2番地3VORT半蔵門Ⅱ 8階
※2021年3月に中央区茅場町から上記に本社を移転いたしました
URL: https://kanamekey.com
詳細▶▶https://moneykit.net/visitor/sbg/pj/20210003.html
◆出資特典◆
ネパール産スペシャルティコーヒードリップパック3袋
コーヒーの品質鑑定者(Q-Graders)たちが集うSCAA(米国スペシャルティコーヒー協会)で「スペシャルティコーヒー」という評価を受けました。甘みの中に漂う香ばしさ、ミントの風味とともに現れるナッツ感、穏やかな酸味、歯切れの良さと滑らかさが特徴です。
※ご希望されるかたは特典希望数「1」をご選択ください。特典を希望されないかたは特典希望数「希望しない」をご選択ください(ご希望される場合、出資口数に関わらず、おひとりさま3袋となります)。
【コーヒー事業を通してネパールを豊かにしたい~IT企業の取り組み~】
コーヒー事業をスタートさせたきっかけは、2017年に入社したネパール人の新入社員、スサンでした。日本でプログラミングの専門学校に通い、プログラマーとして弊社に入社したスサンには、入社前から、「ネパールという国は貧しい国で、いつかは母国のためになる仕事をしたい」という強い思いがありました。その熱心な思いに応えようと、弊社の「世界に新たなる価値を伝え続けていく」という経営理念のもと、社会問題にITを活用して取り組んでいくことを決めました。
2018年から豆の輸入・販売をスタートしたコーヒー事業は、2020年9月には、弊社がネパールの広大な農園と直接契約し、その土地を1区画・約500㎡(初年度は約25 kgのコーヒー豆が収穫可能)に分割して“小口”で、コーヒー店が自家農園を持てる仕組み「Coffee Farm Share」を実現させ、同年、10月には宮城県仙台市にネパール産コーヒーを直接購入できるほか、ヒマラヤ山の麓の地域の特産品を扱うアンテナショップ「HM‘s(ヒマラヤンズ)」をオープンさせました。(https://www.himalayanshop.net/)
弊社では、今年1月、ネパール人社員が母国の子供たちに物資の支援をしました。訪れたのは、コーヒー農園が広がるアンナプルナの子供たちが集まる学校「スリー・バドゥレ・セカンダリースクール」です。弊社で進めているコーヒー事業と関わりのある農園の子供たちが通っていることもあり、支援する学校を決めました。約150名の生徒全員に防寒着を支援したほか、年齢ごとに、学校で使用するペンやノートなどの文房具、ごみ箱、絵本などの日用品も支援しました。また、先生には日記帳とペンを届けました。今回の支援活動は弊社のほか、運営するコーヒー農園の耕作パートナーであるGreenland Organic farm、プロジェクトパートナーBABA FoundationNepal、PokharaNewRoadのロータリークラブと協力して行いました。
【今後の取り組みについて】
弊社は、IT企業の技術を使って世界にHAPPYを生み出すというミッションを掲げています。コーヒー農園を増やしていくことは、ネパールを豊かにしていくことに繋がります。ITの技術で農地開拓やコーヒー栽培の生産・品質管理の向上も図っていきたいです。その他、世界を妄想でHAPPYにするWEBサービス「MouMa(モウマ)」など、各方面で推進していきたいです。
(代表 田中恵次)
【会社概要】
名称:株式会社要(かなめ)
設立:2010年
代表:田中 恵次
本社:〒102-0083東京都千代田区麹町二丁目2番地3VORT半蔵門Ⅱ 8階
※2021年3月に中央区茅場町から上記に本社を移転いたしました
URL: https://kanamekey.com
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