Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/89e12c3c2231070c61dd7412d9865c9de0bdb064
大阪・関西万博の開幕から19日目。これまでオープンできていなかったパビリオンの1つ「インドパビリオン」が5月1日午前9時にオープンしました。
館内では、インドの伝統的な工芸品や月の南極への着陸に成功した月面探査機のレプリカなどが展示されています。
インドパビリオン目当てで来場したという大阪市から来た同級生の2人組は「9時に入場して走ってきて汗だく、45秒で着きました」と話しました。また、パビリオンのスタンプを集めているという「万博ファン」は「全部のスタンプを集めています、やっとインドも押せます」と喜びを語りました。
インドパビリオンは、展示の準備が整っていないなどの理由で、これまで一度も開館できていませんでした。念願のオープンとなった初日の1日は、朝から来場者が殺到。午前11時時点でこの日の整理券は全て配り終わったということです。翌日の2日以降も整理券が配布される予定です。
同様の理由で開館できていなかったベトナムパビリオンも4月30日に開館し、ブルネイも1日午前11時ごろに開館したため、これで開幕から一度も開館していないのは、ネパールのみとなりました。
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