Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/920bc2ca47f0a18cfc6f5d67ca95d19e7f2a3413
配信、ヤフーニュースより

大阪・関西万博で閉館が続いていたアフリカの国・アンゴラのパビリオンの準備が整い、74日ぶりにオープンしました。
26日午前10時前、アンゴラパビリオンがオープンすると、待ちわびた人たちが続々と入館していきました。
アンゴラパビリオンは、4月13日の開幕日のみ一部が開館したものの、翌日から技術的な調整を理由に閉館が続いていました。
また、工事をめぐって、業者の間で費用の未払いが発生したり、建設業法の許可を受けていない業者が関わっていたことが明らかになったりしていました。
来場者
「すごく充実した内容で、来て良かったと思いました」
「待ちに待った中での期待感を裏切らなかったので、非常に良かったと思います」
これでオープンしていないのは、ネパールパビリオンだけになりました。
一方、万博協会(日本国際博覧会協会)は、大阪メトロ・コスモスクエア駅と会場を結ぶシャトルバスの運行を、29日の日曜日から始めると発表しました。
また、7月1日からは、JR桜島駅を午前7時台〜10時台に出発するシャトルバスを増便します。
西ゲートの利用をさらに増やすことが狙いで、パークアンドライド駐車場で利用しているバスを転用するということです。
0 件のコメント:
コメントを投稿