Source:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00050043-yom-soci
8/21(火) 、ヤフーニュースより
国内の公立学校に通う外国人の児童生徒が増えていることから、文部科学省は来年度、多言語翻訳ソフトを導入する学校を支援する方針を決めた。日本語がわからない外国人の保護者や子供、教員らの意思疎通を助け、スムーズな学校生活が送れるようにする。
使用するのは、総務省所管の情報通信研究機構などが開発した翻訳ソフト。「上履き」「連絡帳」といった学校独特の用語に対応できるよう改良しており、タブレット端末上で使う。中国語やベトナム語、ネパール語など30言語に対応し、端末に日本語か外国語の文字を入力すると、翻訳された言語が文字で表示される。このうち中国語や韓国語、タイ語、ポルトガル語など11言語は音声でも可能だ。
使用するのは、総務省所管の情報通信研究機構などが開発した翻訳ソフト。「上履き」「連絡帳」といった学校独特の用語に対応できるよう改良しており、タブレット端末上で使う。中国語やベトナム語、ネパール語など30言語に対応し、端末に日本語か外国語の文字を入力すると、翻訳された言語が文字で表示される。このうち中国語や韓国語、タイ語、ポルトガル語など11言語は音声でも可能だ。
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