Source:http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160927-OYT1T50002.html
2016年09月27日 、GOOGLEニュースより
2016年09月27日 、GOOGLEニュースより
法務省は26日、永住や留学などで3か月以上日本に暮らす在留外国人が今年6月末現在で230万7388人(前年末比7万5199人増)となり、過去最多を更新したと発表した。
在留外国人は2008年末に214万人を超えたが、リーマン・ショックや東日本大震災の影響で、12年末には203万人に減少していた。その後、景気回復などを背景に増加に転じた。 発表によると、国籍別では中国の67万7571人が最多で、韓国の45万6917人、フィリピンの23万7103人などが続いた。背景には技能実習生や留学生の増加がある。ベトナムは17万5744人(同2万8788人増)、ネパールは6万689人(同5914人増)と特に増加が目立った。在留資格別では「永住者」が71万3604人で最も多く、全体の約3割を占めた。
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