2016年10月4日火曜日

ネパール母子保健改善願いポカラ市へ 駒ケ根の訪問団

Source: http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20160929/KT160928ATI090035000.php
(9月29日)、GOOGLEニュースより

国際協力友好都市提携15周年でネパール・ポカラ市を訪れている長野県の駒ケ根市民訪問団(団長・杉本幸治市長)の12人は28日、ポカラ市の「母子友好病院」の公立化記念式典に参加した。同病院は、駒ケ根市や市民団体が開業や運営を支援。公立化で経営の安定化や医療従事者の充実などが期待できるといい、現地の母子保健のさらなる改善に向けた一歩を祝った。

 病院はポカラ市と同市民、日本政府が資金を拠出し、2013年に完成。駒ケ根市の市民団体「ネパール交流市民の会」が救急車や分娩(ぶんべん)台などを贈り、現在は国際協力機構(JICA)の草の根技術協力事業として、地域での安全な分娩や産前産後ケアの普及に取り組んでいる。

 式典は病院で開き、同国のバンダリ大統領や在ネパール日本大使館の小川正史・特命全権大使らが出席。大勢の関係者や住民が詰め掛け、地元の生徒らが両国旗の手旗を振って歌い、盛り上げた。

 杉本市長は「病院の公立化によって医療態勢の充実が図られ、ポカラ市民が安心して出産できることになり、喜ばしい」とあいさつ。「市民の会」の小松原繁樹会長(58)は大統領から感謝状を受け取り「会としての活動の積み重ねを評価してもらい、大変うれしい。プロジェクトの発展へ、微力ながら頑張りたい」と話していた。 

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