Source: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180220-00000005-at_s-l22
2/20(火) 、ヤフーニュースより
静岡県が19日発表した2017年12月末現在の県内の外国人人口は8万2675人で、前年比7・9%増(6076人増)だった。外国人人口は08年の10万3308人をピークに減少が続いていたが、15年に増加に転じ、3年連続増となった。
市町の住民基本台帳を基に集計した。ベトナム(前年比38・3%増)、スリランカ(同45・5%増)、ネパール(同21・3%増)、インドネシア(同14・1%増)など東南アジアや南アジアの伸びが目立った。
県多文化共生課は「理由の一つとして、県西部を中心にした景気回復の影響が考えられる。ベトナムなどは技能実習の増加が推察される」と分析した。
国籍別ではブラジルの2万6190人が最多で、外国人人口の31・7%を占めた。次いでフィリピン1万5690人(構成比19・0%)、中国1万1289人(同13・7%)、ベトナムの6814人(同8・2%)だった。
市町別にみると浜松市が2万2815人(前年比5・3%増)で最も多く、静岡市9077人(同7・6%増)、磐田市7180人(同10・8%増)が続いた。
人口に占める外国人の割合は全県で2・21%(前年比0・17ポイント増)。菊川市6・12%、湖西市4・69%などが高かった。
市町の住民基本台帳を基に集計した。ベトナム(前年比38・3%増)、スリランカ(同45・5%増)、ネパール(同21・3%増)、インドネシア(同14・1%増)など東南アジアや南アジアの伸びが目立った。
県多文化共生課は「理由の一つとして、県西部を中心にした景気回復の影響が考えられる。ベトナムなどは技能実習の増加が推察される」と分析した。
国籍別ではブラジルの2万6190人が最多で、外国人人口の31・7%を占めた。次いでフィリピン1万5690人(構成比19・0%)、中国1万1289人(同13・7%)、ベトナムの6814人(同8・2%)だった。
市町別にみると浜松市が2万2815人(前年比5・3%増)で最も多く、静岡市9077人(同7・6%増)、磐田市7180人(同10・8%増)が続いた。
人口に占める外国人の割合は全県で2・21%(前年比0・17ポイント増)。菊川市6・12%、湖西市4・69%などが高かった。
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