Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/d1791727cfac37ee85e70fbf797362e4d4e47396
2026年5月30日、中国・マカオのギャラクシー・アリーナで開催される『UFC Fight Night: Song vs. Figueiredo』のフライ級(5分3R)で、鶴屋怜(THE BLACKBELT JAPAN)が、へスス・アギラー(メキシコ)と対戦することが正式に発表された。 【写真】『ROAD TO UFC』に出場する日本人11選手が発表。RIZINにも出場の万智が参戦 ▼フライ級 5分3R 鶴屋 怜(日本/THE BLACKBELT JAPAN)MMA10勝1敗(UFC1勝1敗) へスス・アギラー(メキシコ)MMA12勝4敗(UFC4勝3敗) 鶴屋は、MMA10勝1敗(UFC1勝1敗)。第8代フライ級キング・オブ・パンクラシストとして『ROAD TO UFC』シーズン2に出場し優勝でUFCと契約。24年6月の本戦デビューでカルロス・ヘルナンデスに判定勝ち。25年3月の『UFC 313』で、現フライ級王者のジョシュア・ヴァン(ミャンマー)と激闘の末に判定負けでキャリア初の黒星を喫した。23歳。 対するアギラーは、MMA12勝4敗(UFC4勝3敗)。23年2月のUFCデビュー戦で平良達郎に腕ひしぎ三角固めで一本負けも、2戦目はシャノン・ロスをわずか17秒でキャリア初のKO。24年2月にマテウス・メンドンサにスプリット判定勝ち。同年8月に体重超過ながらスチュワート・ニコルを得意のギロチンチョークに極めて3連勝をマークした。 直近の3試合は1勝2敗。25年2月にハファエル・エステバムにギロチンを仕掛けるも極め切れず下になって判定負け。9月にルイス・グルレーと対戦し、手数で勝り判定勝ち。しかし、26年3月の前戦ではス・ムダルジのリーチに苦しみ、判定で完封されている。30歳。 身長163cmと小柄なアギラーだが、右の強打から組んで8つのフィニッシュ勝利は、1KOと7つの一本勝ちをマークしている。柔術茶帯で、紫帯時代にアブダビ柔術プロ62kg級で優勝などの実績を持つ。 レスリングでは鶴屋に分があるが、テイクダウンに繋ぐ打撃で、右のオーバーハンドに加え、手数でグルレーに競り勝つなど、試合巧者の面もある。 3年前ではあるが、鶴屋と同門の平良がアギラーと戦う際に、セコンド陣はアギラーを研究しており、初黒星から1年3カ月ぶりの再起戦をいかに戦うか。 同級では、4月11日(日本時間12日)の『UFC 327』で平良が王者ジョシュア・ヴァンとのタイトルマッチも決定しており、THE BLACKBELT JAPANとして、ともに勝利で凱旋したい4月&5月決戦だ。 なお、同大会のメインイベントは、バンタム級5位のソン・ヤドン(中国)と、2度のUFCフライ級王者で現在バンタム級7位のデイヴソン・フィゲイレードが対決するバンタム級戦に。ソンは1月のショーン・オマリー戦の判定負けからの再起戦。フィゲイレードもウマル・ヌルマゴメドフ戦からの再起戦となる。 コメインでは、19勝中13のKO・TKOを記録する中国のKOアーティストでライトヘビー級15位のジャン・ミンヤンが、こちらも17勝中9つのKO・TKOをマークするアロンゾ・メニフィールドと対戦する。 同大会のメインカードは、日本時間5月30日の20時、プレリムは日本時間17時に開始予定。 さらに、UFCの契約に直結する勝ち抜き方式のトーナメントで、アジア太平洋地域全体からMMAのトッププロスペクトが参戦する『ROAD TO UFC』のシーズン5として、5月28日および29日にオープニングラウンドが実施される。いずれも日本時間19時よりライブ中継予定。下記の通り。日本人11選手のカードが発表された。 ◆ROAD TO UFC シーズン5:オープニングラウンド ROAD TO UFCの各日程はSPメインイベントで締めくくられる。初日となる5月28日(木)はライト級ストライカー、ロン・ジュー(27勝6敗、中国・四川省)がヴィクター・マルティネス(13勝6敗、アメリカ・サンフアン)と対戦。 2日目の5月29日(金)は、ROAD TO UFC シーズン3で旋風を巻き起こした女子ストロー級トーナメント優勝者、シー・ミン(17勝6敗、中国・昆明市)が、唯一のインド人女性UFCファイターであるプジャ・トマル(9勝5敗、インド・ブダナ)と激突。また、セミメインイベントとして、ナムスライ・バトバヤル(9勝1敗、モンゴル)とイン・シュアイ(18勝6敗、中国)による「ROAD TO UFC シーズン4」フライ級決勝戦を予定。 ◆『ROAD TO UFC シーズン5』トーナメント参加選手および対戦カード: ▼女子ストロー級(52.2kg以下)5分3R ドン・フアシャン(中国) パク・ボヒョン(韓国) ▼女子ストロー級(52.2kg以下)5分3R ファリダ・アブドゥエヴァ(キルギス) TBD ▼女子ストロー級(52.2kg以下)5分3R メン・ ボー(中国) 松田亜莉紗(日本) ▼女子ストロー級(52.2kg以下)5分3R 福田万智(日本) フォン・シャオツァン(中国) ──────── ▼フライ級(56.7kg以下)5分3R ジー・ニウシュイエ(中国) 小田魁斗(日本) ▼フライ級(56.7kg以下)5分3R エロス・バルーヤット(フィリピン) 内田タケル(日本) ▼フライ級(56.7kg以下)5分3R 鈴木崇矢(日本) オトゴンバートル・ボルドバートル(モンゴル) ▼フライ級(56.7kg以下)5分3R 有本亮我(日本) ジョセフ・ラルチネーゼ(豪州) ──────── ▼バンタム級(61.2kg以下)5分3R 南 友之輔(日本) カシブ・マードック(ニュージーランド) ▼バンタム級(61.2kg以下)5分3R ラビンドラ・ダント(ネパール) 対 マティ・イアン(豪州) ▼バンタム級(61.2kg以下)5分3R ティ・ハイタオ(中国) 田嶋 椋(日本) ▼バンタム級(61.2kg以下)5分3R 宮口龍鳳(日本) シン・ユミン(韓国) ──────── ▼フェザー級(65.8kg以下)5分3R ジョージ・マンゴス(オーストラリア) 栁川唯人(日本) ▼フェザー級(65.8kg以下)5分3R アヘジャン・アイリヌアー(中国) イム・クァンウ(韓国) ▼フェザー級(65.8kg以下)5分3R ラガジン(中国) ダギースレン・チャグナードルジ(モンゴル) ▼フェザー級(65.8kg以下)5分3R 青井 人(日本) ソン・ヨンジェ(韓国) ▼非トーナメント戦 フェザー級マッチ 5分3R シエ・ビン(中国) ユディ・チャハヤディ(インドネシア) UFCのマカオ再上陸は、UFCとギャラクシー・マカオによるランドマーク的な複数年の戦略的パートナーシップの幕開けを告げるもので、2026年から2029年にかけてギャラクシー・アリーナで3回の「UFCファイトナイト」イベントの開催が予定されている。

0 件のコメント:
コメントを投稿