Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/927a347b04cb733bb54908e51ae52819087d60a0
配信、ヤフーニュースより
就労許可がない外国人ら65人を企業に派遣し不法就労させたとして、大阪市の人材派遣会社と代表取締役社長で中国籍の男性ら7人が書類送検されました。
出入国管理法違反(不法就労助長)の疑いで書類送検されたのは、大阪市浪速区にある人材派遣会社と、その代表取締役社長で中国籍の男性(32)と社員6人です。
7人は共謀の上、去年3月からことし2月、オーバーステイ状態や就労許可がない計65人の外国人を運送会社などに派遣し、不法就労させた疑いが持たれています。
警察によりますと、不法就労していた65人のうち最も多いのはベトナム人(37人)で、他にも中国人やネパール人などが含まれるということです。
会社は、入国管理局から許可を得ないと働けない外国人に対し「活動許可いりません」などと伝え、在留カードの確認も十分に行っていなかったということです。
7人は警察に対し容疑を認め、社長の男性は「お金を稼ぐためにやった」と話しているということです。
ABCテレビ
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