2016年5月13日金曜日

中国、ネパール西部で石油・天然ガスの埋蔵量探査=技術、資金をネパールに提供―インドメディア

Source:http://www.recordchina.co.jp/a137989.html
2016年5月11日(水)、GOOGLEニュースより

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9日、ネパール政府はこのほど、中国の専門家チームが同国西部で石油、天然ガス、鉱石などの埋蔵量探査に着手したと発表した。資料写真。


2016年5月9日、環球時報によると、ネパール政府はこのほど、中国の専門家チームが同国西部で石油、天然ガス、鉱石などの埋蔵量探査に着手したと発表した。 

インドのニューデリー・テレビによると、ネパール政府関係者は同地域周辺は石油や天然ガスの埋蔵量が豊富だと話している。今回の研究には研究者6人が参加。中国は3カ所に石油、天然ガスの埋蔵量を探査。今後の技術、資金提供の道も探っている。 

研究場所は東から西まで10カ所を研究拠点にし、約1カ月かけて調査する。(翻訳・編集/大宮)

増える外国人留学生、その実態は?

Source: http://www.sankei.com/life/news/160509/lif1605090022-n1.html
2016.5.9、GOOGLEニュースより
独立行政法人日本学生支援機構の調査で、2015(平成27)年度に日本の教育機関に在籍している外国人留学生の数が、初めて20万人を突破し、過去最高となったことがわかりました。ただし、政府が掲げている、2020(平成32)年度までに外国人留学生を30万人に増やすという「留学生30万人計画」の実現は、現状では相当厳しそうです。
※平成27年度外国人留学生在籍状況調査結果
http://www.jasso.go.jp/about/statistics/intl_student_e/2015/index.html
2015(平成27)年度に日本に在籍する外国人留学生の数は、前年度より2万4,224人(13.2%)増の20万8,379人でした。外国人留学生は、3年連続の増加となります。内訳を見ると、大学・大学院・短大・専門学校など高等教育機関の在籍者が15万2,062人、日本語学校など日本語教育機関の在籍者が5万6,317人となっています。
外国人留学生の出身国・地域別の割合は、中国が45.2%、ベトナムが18.7%、ネパールが7.8%、韓国が7.3%、台湾が3.5%、インドネシアとタイが各1.7%、ミャンマーが1.3%、マレーシアとアメリカ合衆国が各1.2%などでした。日本にいる外国人留学生の92.7%は「アジア」の学生で、次いで「欧州」が3.5%、「北米」が1.3%、「中東」が0.8%、「アフリカ」と「中南米」が各0.7%、「大洋州」が0.3%などとなっており、アジア諸国の学生が9割以上を占めているのが大きな特徴です。
前年度と比較すると、中国と韓国がやや減少しているのに対して、ネパールが55.5%増、ベトナムが47.1%増、ミャンマーが42.4%増と、急激に増えています。これらアジアの新興国の学生が、日本に対して熱い視線を向けていることがうかがえます。
各高等教育機関に在籍する者の割合を、国公私立別に見ると、「大学院」は国立61.7%、公立4.4%、私立33.9%、「大学(学部)」は国立16.3%、公立2.6%、私立81.1%などとなっています。大学院では約6割を国立大学が受け入れている一方、学部では、私立大学が8割以上の外国人留学生を引き受けています。大学院は国立、学部は私立という役割分担ができているようです。しかし、グローバル化に対応するため、特に国立大学は、外国人留学生の比率を増やそうとしており、今後、学部段階の外国人留学生をどれだけ増やせるかが注目されます。
この他、外国人留学生の割合を地域別に見ると、関東が49.9%、近畿が18.1%、九州が12.0%、中部が9.7%、中国が4.7%、東北が2.6%、北海道が1.8%、四国が1.0%で、大都市部などに偏在しており、今後の課題といえそうです。また、高等教育機関での専攻分野は、社会科学36.2%、人文科学24.8%、工学16.2%、芸術3.7%、農学2.2%などで、人文社会系が6割以上を占めています。
政府は、2020(平成32)年度までに「留学生30万人」という目標を掲げていますが、目標達成には厳しさが予想されます。日本への留学は、実際にはアジア諸国が中心であること、専攻分野では人文社会系の学問へのニーズが根強いこと、など現実をもう一度考慮したうえで、外国人留学生のニーズに沿った留学生政策を考える必要がありそうです。
(筆者:斎藤剛史)

2016年5月9日月曜日

<マナスル初登頂60周年>感動をもう一度…記念イベント

Source:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160508-00000042-mai-soci

毎日新聞 5月8日(日)、ヤフーニュースより
 毎日新聞社と日本山岳会が組織した登山隊によるマナスル(世界第8位、8163メートル)初登頂60周年記念イベント「ザ・マナスル・デー」(毎日新聞社主催、日本山岳会・京都大学学士山岳会特別後援)が8日、一橋講堂(東京都千代田区)で開かれ皇太子さまが出席された。登頂関係者が思い出を語り合い、約500人が60年前に思いをはせた。

 登頂成功は1956年5月9日。毎日新聞社の朝比奈豊社長が「復興期の日本に勇気を与えた。この機会にもう一度あのときの感動を思い起こしてください」とあいさつ。上映された記録映画「マナスルに立つ」の登頂シーンでは会場から大きな拍手が起きた。

 この後、頂上に立った日下田(ひげた)実さん(85)、故槙有恒(ゆうこう)隊長の長男恒治(つねはる)さん(83)、故今西寿雄隊員の長男邦夫さん(63)が対談。登頂を振り返って日下田さんが「難しいところはあまりなかった」と語ると笑いが起き、「これからも山登りに挑戦して」とエールを送った。日本人初の8000メートル峰全14座登頂者の竹内洋岳(ひろたか)・立正大客員教授、松沢哲郎・京大学士山岳会会長が山の魅力などを語り合ったほか、ネパールの復興状況を報告する「ザ・ネパール・フレンドシップ・デー」もこの日開かれた。【長田舞子】

駐印大使を召還=首相引き下ろしに関与? ―ネパール

Source:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160508-00000013-jij-asia

時事通信 5月8日(日)、ヤフーニュースより
 【カトマンズAFP=時事】ネパール政府は7日、駐インド大使を6日夜に召還したことを明らかにした。

 8日からの予定だったバンダリ大統領によるインド公式訪問も取りやめた。対印関係悪化が懸念されている。

 ネパールは最近、ネパール共産党毛沢東主義派が連立与党離脱を警告したり、オリ首相の退陣を要求したりした影響で政治が混乱。一連の動きをインドが裏で支援していたとも報じられた。 

ヤギ支援の広がり確認 清沢さん(富山)ネパール地震被災地再訪

北日本新聞 5月7日(土)23時23分配信
 NGOネパールカルナリ協力会の清沢洋事務局長(67)=富山市婦中町上井沢=は、ネパール大地震の被災地を再訪し、昨秋ヤギ33頭を贈った村の状況を確認した。ヤギは約半数が出産しており、生まれた子ヤギを他の村に贈る準備を進めたほか、さらに別の村にもヤギ28頭を贈呈。自立的な復興を目指す支援の輪は順調に広がっている。

 ネパールカルナリ協力会は昨年9月、チャンダダ村の全33世帯に1頭ずつ雌ヤギを贈った。ヤギは年2回、平均2頭ずつ出産することから、食肉として需要が高い雄ヤギを売り、現金収入を復興に役立ててほしいと願った。子ヤギが生まれたら各世帯から1頭ずつ、被災した別の村に寄付することも約束していた。

 清沢さんは3月、チャンダダ村の全世帯が避難したピッポルタール村を訪れ、贈ったヤギの成育状況を確認した。2世帯のヤギは死んでいたが、村人がお金を出し合って新たに購入してあげていたという。生まれた子ヤギの寄贈先の村は通訳のネパール人男性に探してもらっており、子ヤギをトラクターで運ぶ手はずを整えてきた。

 雌ヤギは1頭5千ルピ(日本円で6千円弱)ほど。日本で新たな寄付の申し出を受け、被災した別の村クンプールバンジャン村の28世帯にも雌ヤギを1頭ずつ贈呈した。被災地ではないが、20年以上前から支援しているカルナリ県のディリチョール村にも行き、ヤギ11頭を贈った。

 清沢さんは「ヤギは順調に育っており、支援が広がりつつある。ヤギは喜ばれるし、根付いていくと思う」と話している。

<マナスル登山許可>取得に道、西堀氏 苦労など書簡50通

Source: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160507-00000039-mai-spo

毎日新聞 5月7日(土)、ヤフーニュースより
 ◇「ザ・マナスル・デー」で初めて展示

 マナスルの登山許可を得るため1951年末から52年3月にかけインド、ネパールを訪れ、政府要人らと交渉を重ねた西堀栄三郎(1903~89年)が、盟友の今西錦司(02~92年)に送った報告など約50通計350ページの書簡が8日、東京都千代田区の学術総合センター・一橋講堂で開かれる「ザ・マナスル・デー」(毎日新聞社主催、日本山岳会・京都大学士山岳会特別後援)で初めて展示される。第二次大戦後の複雑な国際情勢を背景に、国交を結ぶ前のネパールとの困難な交渉の模様をビビッドに伝える資料だ。

 京大OBを中心にマナスル登山を模索していた今西らは、52年1月に開催されるインド科学会議に木原均・京大教授(遺伝学)らが招待されることを知り、化学者でもある西堀を同行させた。正式な日本代表ではなく、しかも急な派遣のため外貨が用意できず、一文無しでカルカッタ(現コルカタ)に到着するという綱渡りだった。

 西堀はネール首相をはじめ、インド高官と会談し日印合同での遠征計画を打診したが、反応が芳しくないとみると、さまざまなつてをたどって2月12日、日本人として戦後初めてネパール入り。9日間の滞在中に国王や首相を熱心に説得し、登山許可取得に道筋をつけた。後に第1次南極越冬隊長となる西堀の機敏な情勢判断が、56年の日本山岳会隊によるマナスル初登頂につながった。

 書簡には「(デミング博士は)小生が一文無しであることを知って100ルビー、すなわち8000円をくれた」と、米国の著名学者が窮地を救ってくれたエピソード。インド政府の影響力を頼ろうとした当初の作戦を、地元山岳会の消息通が「だから君たちの方針は誤っているといったのだ。ネパールは独立国なんだからネパールにはじめから直接当たった方がよいのだ」とたしなめたことなど、インド・ネパールの微妙な関係をうかがわせるやりとりもある。

 書簡を整理した京大学士山岳会会員で、帝塚山大名誉教授の酒井敏明さん(84)は「インド訪問は突然に決まり、必要な情報もなく徒手空拳でカルカッタの街に放り出された西堀先輩が、持ち前の創意工夫で大きな成果を勝ち取った様子が伝わってくる。当時鎖国状態で、“禁断の王国”といわれたネパールに飛び、国王や有力者の胸襟をひらいたのは西堀さんの人間としての魅力だ。その後長きにわたる両国友好親善の第一歩となった」と話す。【榊原雅晴】

2016年5月6日金曜日

ネパールに建設した図書館紹介 岡山の団体が3日から写真展

Source: http://www.sanyonews.jp/article/341906/1/
GOOGLEニュースより、

2016年04月30日 
ネパールに完成した2館目の図書館と開館セレモニーの様子=3月20日
義援金を集め、ネパールの山村に図書館を建設する活動に取り組んでいる岡山市民らのグループ「ネパールの美しい村に図書館を」は3~9日、今春完成した図書館について報告する写真展を中区沢田の操山公園里山センターで開く。

 2014年にネパール中部の都市ポカラ周辺に1館目が完成しており、今回は2館目。メンバーは現地を訪れ、3月20日の開館セレモニーに出席した。義援金を寄せた市民らに様子を知ってもらおうと写真展を企画した。

 A3判の写真約40枚を展示。図書館の外観や、セレモニーで住民や子どもが喜ぶ姿などを紹介する。メンバーはトレッキングの愛好者が中心のため、昨年4月のネパール大地震で山荘が倒壊するなど被災したヒマラヤ山脈のランタン渓谷の現状も伝える。午前9時~午後5時。3日は午前10時から現地報告会を開く。6日休館。入場無料。

 3館目が17年3月に完成予定で、写真展会場に募金箱を置いて活動への協力を呼び掛ける。大槻順一郎会長(67)は「喜ぶ子どもの笑顔とともに、地震から1年がたっても復興していない現状を知ってもらいたい」と話している。