Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/bab178a72f1cacdb2ad1d7c50e268a35a0acf79d
中国チベット自治区とネパールを隔てる吉隆(ジロン)国境検問所は、8月26日に発生した大規模な土石流による惨状を象徴する場所となっている。中国外務省はチベット自治区の現場を初めて外国メディアに公開した。
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ロイター ビデオジャーナリスト ニココ・チャン
「私は今、チベットの吉隆国境検問所に来ている。海外メディアがこの被災地に立ち入って直接目にするのは、今回が初めてだ。
まさにこの場所が、監視カメラの映像に捉えられた地点だ。土砂が中国の国境検問所をのみ込む様子が世界中で視聴された。
一部の推計では、押し寄せた土砂は高さ70メートルを超えたとされる。
この場所に通じる道路は1本しかなく、救助隊員はまずヘリコプターで運ばれ、その他の緊急要員は昼夜を問わずショベルカーで少しずつ道を切り開いた。道路は2日に復旧し、より多くの人員と物資がここに届けられるようになった」
土石流により国境の両側で1300人以上が死亡し、5000人以上が行方不明となっている。
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