Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/a6d6851651ebd513a65744636a2eb244686864ca
大規模な洪水が発生したネパールに韓国政府が派遣した韓国海外緊急救護隊(KDRT)は3日(現地時間)、ネパール軍からヘリコプター2機の支援を受け、韓国人9人が行方不明となった地域を上空から捜索しようとしたが、悪天候のため引き返した。 KDRTの関係者は同日午後、ネパール中北部バグマティ州ヌワコット地域のバタールに設けられたベースキャンプからオンラインで首都カトマンズの記者団に対し、「きょう、バタール地域のネパール軍司令官と会議を行い、ヘリコプター2機を手配してもらった」と述べた。 同関係者によると、KDRTは直ちに捜索を試みたものの、この日は雨や強風などの悪天候に見舞われたため、引き返したという。 さらに、「ヘリコプターで捜索地域に入ろうとしたが、視界が1メートルも確保できない状況だったため引き返した」とし、「あす、再びヘリコプター2機で同じ地域を捜索する予定だ」と述べた。 一方、同日、バタール地域の軍司令官は、行方不明の韓国人らが滞在していたキャンプから約2キロ離れたラスワ地域のラムチェを韓国側が最近改めて捜索したことについて、KDRTに強く抗議したと伝えられた。 バタール地域の軍司令官は、「ネパール軍が5~6回にわたって綿密な捜索を行ったのに、なぜ韓国はわれわれを信じないのか」とし、「危険な作戦区域での無謀な行動は許さない」との立場を示したという。

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