Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/80b03945db46fd731af820ab499b2726f100062b
ネパール・ラスワ郡で2日、水力発電所のトンネルでの救助活動が強化された。ヒマラヤ山脈で氷河が崩落し、土石流が同国に甚大な被害をもたらしてから1週間が経過した。当局は同日、依然行方不明となっている数千人の中から、これ以上生存者が見つかる望みは薄れつつあると明らかにした。
当局によると、水力発電関連施設の被災現場からこれまでに279人が救出されたが、少なくとも639人が依然行方不明で、その一部はトンネル内に閉じ込められているとみられている。またネパール全土では、死者少なくとも1114人、行方不明者は約4000人に上っている。
ネパール軍の報道官によると、救助隊は複数の水力発電所のトンネル内に閉じ込められているとみられる生存者の捜索を続けている。これらの発電所内には、人が滞在できる空間や部屋があるという。
トンネル内の救出作業には、インド・中国・米国からの専門救助チームが加わっているという。
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