Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/578e7d194b5f24416aa79aed9f64b35b2b621358
吉隆、中国、8月31日 (AP) ー ヒマラヤ山中の中国とネパール国境の吉隆(チーロン)港付近で発生した壊滅的な泥流被害で数百人が行方不明となっているなかで、中国の救助隊員は29日、土石流跡で行方不明者の捜索作業を継続した。
泥流は26日朝にネパール側で発生し、中国チベット自治区吉隆郡の陸上貿易港吉隆でも多数の死傷者および行方不明者を出す被害をもたらした。
29日に出された中国側の最新発表によると、ネパールとチベットを合わせた死者数は691人に達し、3000人以上が行方不明となっている。中国当局は16人の死亡と546人の行方不明を報告しており、ネパールの防災機関は28日夜の時点で死者数が675人に増加し、2498人が行方不明であると発表していた。
被災地は急峻な峡谷や氷河、氷河湖を擁する極寒の標高の高い地域であり、不安定な天候に加え、さらなる地質災害のリスクもあることから、救助活動は難航している。
吉隆港への道路および通信網は遮断されたままで、緊急復旧班は損傷した道路のうち2.6キロ以上を再開通させたが、道路アクセスと通信の復旧作業が現在も続けられている。
(日本語翻訳・編集 アフロ)
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