Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/fa64bdc56856a4f22eeb775f544cdccb394ac0f0
配信、ヤフーニュースより

ネパールと中国の国境地帯で26日に発生した大規模な土石流災害で、30日までに確認された死者は750人、行方不明者は3044人となった。ロイター通信が伝えた。ネパール側で734人、中国側で16人が死亡した。行方不明者はネパール側で2498人、中国側で546人。
【写真】ネパールと中国の国境付近で形成された大規模な「土砂ダム」
悪天候と二次災害の危険により、捜索救助活動は中断と再開を繰り返している。ネパールに観光目的で入国していた日本人家族5人の安否は分かっていない。
ネパール中央部を流れるトリシュリ川の複数の水力発電所プロジェクト現場では900人以上が行方不明になっている。100人以上はトンネル内に閉じ込められているとみられ、インドと中国の専門家も加わって救助活動が続いている。
ネパールのカナル外相はトンネル救助のほか、交通・通信の復旧、DNA型鑑定や遺体保存の分野で外国専門家の支援が必要だとしている。
中国国営中央テレビによると、中国の王毅外相は29日、カナル氏と電話会談し、「救助活動の複雑さと困難さは前例がない」とした上で緊密に連携していくことを確認した。(カトマンズ 西見由章)
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