Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/b13ecd4c0bc189c3cdc03e828915a502d16a71fe
カトマンズ、ネパール、8月29日 (AP) ー 世界保健機関(WHO)の担当者は28日、中国との国境沿いで約600人が死亡、約2500人が行方不明となったネパールのヌワコート郡で、鉄砲水被害を受けた村々に支援物資と食料を届けた。 カトマンズで国連が回収した支援物資は、ヌワコートに到着後、ネパール軍とともに分配された。 最初の洪水発生後、ヒマラヤ山脈の高地に新たな湖が形成されたため、同地域ではさらなる洪水に対する警戒が強まっている。 専門家らは、洪水の引き金となった氷河崩落の後に形成されたこの湖から水があふれ始めていると警告した。 ネパールの防災当局は28日、一連の洪水により同国で579人が死亡したと発表した。その後、ネパール警察は死者数を553人と発表している。 国営メディアが村人の避難や指導者らによる救援活動の指揮を報じた中国側では、生存者に関する情報がほとんどなく、死者数は28日の時点で7人に増加した。 ネパールではこれまでに3700人以上が救助された。一方で、地元住民が新たに集計に加えられたため、同国で行方が分からない人の数は1924人と約2倍に膨れ上がった。 中国の国営メディアによると、中国側でも554人が行方不明となっている。行方不明者のうち数百人は、仕事、トレッキング、または聖峰への巡礼のために同地域を訪れていた外国人であるという。 (日本語翻訳・編集 アフロ)

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