Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/67273d3ae3e79e916140cc8eaf77e7bcb8b11187
【カトマンズ聯合ニュース】ネパールで発生した大規模な土石流と洪水により韓国人9人が行方不明となっている地域で、韓国海外緊急救援隊(KDRT)が徒歩による捜索を行うことに対し、ネパール政府が協力する立場に転換した。9人は現地で水力発電所の建設に携わっていた韓国南東発電と斗山エナビリティの韓国人社員。 現地に派遣されている政府合同迅速対応チームの関係者は7日(現地時間)午後、ネパールの首都カトマンズで報道陣に対し、行方不明者9人の家族が捜索を希望している地域で捜索できるよう協力するというネパール当局の立場を確認したと明らかにした。 その上で、「現地での捜索に向け、ネパール軍と関連事項を協議している」とし、「現地の状況を考慮すると、捜索は明日実施されるものと期待している」と説明した。 趙顕(チョ・ヒョン)外交部長官は6日、ネパールのカナル外相との会談で、9人が行方不明になった地域が描かれた地図を示し、彼らの家族が捜索を希望している場所を強調したという。 同関係者は、「外相会談で、ネパール側が韓国人の行方不明者の家族からの要請事項を受け入れ、捜索に協力することになった」とし、「現地で協議が行われる具体策に沿って、われわれが期待する捜索が実施されることを願っている」と述べた。 これに先立ち、KDRTは9人が滞在していたアッパートリシュリ1水力発電所の建設現場から約2キロ離れた地域で徒歩による捜索を行うことを提案したが、ネパール軍は「危険だ」として、許可できないとの立場を示していた。 KDRTは7日もネパール軍の支援を受け、午前からヘリコプター3機を投入して、韓国人行方不明者の1人が勤務していた発電所の上部ダム付近を捜索したが、これといった成果はなかった。
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