Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/e3f61e96bc286efb6f3acacd54d55d4e159f02be
アルピニスト・野口健氏(50)が23日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。21年ぶりに“戦友”と再会したことを報告した。
「カトマンズでサプライズ!!!99年のエベレストに一緒に登頂し、その後の4回のエベレスト清掃隊のサーダー(シェルパ頭)を務めてくれたニマオンチュー・シェルパと21年ぶりに再会。彼はエベレスト清掃を終えてからアメリカに移住。僕にとってもニマオンチューは特別な存在で思わず空港でハグをしてしまいました」と報告。
ニマオンチューさん、長女・絵子さんとの3ショットなどをアップし「オンチューさんも目がウルウルしていました。やっぱり、ザイルパートナーは戦友。また、日本語ペラペラの彼は感性も極めて日本人に近く、もう本当に親友でしたね。日本にも2回来てもらい一緒に屋久島や京都を旅行したのが懐かしい。それにしても、エベレスト清掃の時の写真と比較するとお互いおじさんですね」とつづった。
野口氏は、21日の動画で、エベレストの清掃や、氷河湖の決壊により壊滅的な被害を受けているネパール・エベレスト街道にあるターメ村をサポートするために、絵子さんとともに同所を訪れることを明かしていた。
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