Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/5870b51a6ab911babd74666f32e6293537791f80
韓国遠征隊が世界で初めてネパールのカンチェンジュンガ山群に位置する未踏峰サトピーク(6220メートル)の頂上に立った。大韓山岳連盟は2日、アン・チヨン隊長率いる2026ヒマラヤサトピーク遠征隊が現地時間同日午後4時15分にサトピークの頂上に立ったと明らかにした。アン隊長をはじめ、イ・サングク隊員とイ・ウィジュン隊員が頂上に立った。 遠征隊はナピンダ峡谷の上部にベースキャンプを設営した後、サトピーク東壁と東南壁を通じて新たなルートを開拓した。2022年にイタリア遠征隊が同じルートで6100メートルの前衛峰まで進出したが、頂上には立てなかった。登山隊は登頂後キャンプ3に向け下山中で、3日にベースキャンプに復帰する予定だ。 遠征隊はベースキャンプから頂上まで固定ロープを設置せずに一気に上がるアルパインスタイルで登頂を目指した。先月28日にベースキャンプを出発してから東壁の下にキャンプ1を構築した後、翌日にはキャンプ2まで進出した。しかし30日は悪天候を受けキャンプ2で待機を余儀なくされることになった。4日目となる今月1日にキャンプ3を設営した後、2日午後に頂上に立った。待機した日数を合わせれば登頂にかかった期間は5日だ。 大韓山岳連盟のチョ・ジャジン会長は「韓国遠征隊のサトピーク世界初登頂は韓国の登山家の底力と不屈の挑戦精神を知らせた成果。正統アルピニズム方式で頂上に立った遠征隊員が誇らしい」と話した。 サトピーク遠征隊は、アン隊長をはじめ、ペク・ジョンミン、イ・サングク、チェ・ヒョンウク、ペ・ソヨン、イ・ウィジュン、チェ・ジホ隊員の7人で構成された。大韓山岳連盟が直接隊員を選抜し費用を調達した。こうしたやり方は1999年のカンチェンジュンガ遠征隊から27年ぶりだ。

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