Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/0b982a93b162bc66953d9f362ed094cd399afbed
静岡放送
衆院選の静岡県内8つの選挙区の争点を深掘りする企画、今回は静岡8区をお伝えします。 【写真を見る】【静岡8区】どうなる"外国人材の確保と共生" 働き手不足に直面する現場の期待と課題【衆議院選挙2026】 テーマは「外国人の受け入れ」です。日本人の働き手が減っていく中で人材の確保をどう考えるのか。日本は岐路に立たされています。 ■「地域を支えていく環境をつくる」20年前から進む浜松の外国人雇用 浜松市中央区の静岡県セイブ自動車学校では、20年前から外国人の雇用を進めています。 インドネシア国籍のアデ・アブドゥラさんはいま、正式な指導員になるための修行中で、自分と同じ境遇の在日外国人を手助けするのが夢です。 <アデ・アブドゥラさん> 「指導員になる可能性がありますので、もっともっと頑張りたいと思います」 外国人を雇用するメリットは。 <静岡県セイブ自動車学校 早川智文常務取締役> 「浜松という土地柄、多文化共生が進んでいる中で、働く人も外国人の方に活躍してもらいたいという思いで雇用しています」 日本が抱える大きな課題の一つが日本人の働き手不足です。その人口は年々減少し、2050年には5000万人を切るとみられていて、対策は待ったなしです。 <浜松市 中野祐介市長> 「それを解決する一つの方法として、広く世界から高度人材が浜松に集まっていただいて、地域を支えていく環境をつくっていただきたい」 ■人口の4%が外国人 「共に歩む街」が抱える期待と課題 浜松市は自動車メーカーなどの産業を支える工場が数多く存在し、外国人と寄り添ってきた街です。 いまや人口の4%にあたる約3万人の外国人が暮らしており、進学や就職など自分の夢をかなえようと多くの留学生も集まります。 <ネパール人留学生 カトリ・ヨゲンドラさん> 「ネパールと日本をつなげて、両国の経済を発展させていきたい。貢献できる仕事をしたいと心から思います」 <ネパール人留学生 タマン・クジャンクマルさん> 「日本で学んだことを意識しながら、自分の会社をつくりたい」 ■4候補の考えは ただ、外国人を受け入れて働き手を増やすといっても、言葉の壁や文化の違いによる摩擦、不法移民への対応など課題も数多く残ります。 静岡8区の4人の候補者はどんな考えを持っているのでしょうか。
<自民・稲葉大輔候補> 「日本のルールを守れない人たちは、しっかりと取り締まりをしないといけない。そこは行政の責任もあるし、受け入れる企業の責任もある。地方のあるべき姿は議論していく必要がある」 <共産・村田優哉候補> 「外国人労働者の方は、日本において社会になくてはならない存在だと思うんですよ。広げるか閉ざすかではなくて、適切な形で受け入れていくことが大切だと思います」 <参政・神田綾乃候補> 「年齢を制限して何年間という期間を作り、しっかりと稼いでいただいて喜んで帰っていただく。そうすれば日本のことを好きになって、またそのあと(良い)関係ができますよね。国が企業優先の制度を作る、そこに反対を言っています」 <中道・源馬謙太郎候補> 「日本人でも外国人でもルールはやっぱり守らないといけない。一概に外国人がダメだという議論にはしませんが、うまくお互いにルールを守り、尊重し合いながら一緒に共生していくことが大事だと思います」
静岡放送
0 件のコメント:
コメントを投稿