Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/6d37211790d9b8cb426595572257a47128dab484
福島県郡山市の高校生と市内の留学生は災害時、日本語が不自由な外国人の避難所での意思疎通の円滑化に役立てようと「多言語シート」を作成した。英語、ベトナム語、ネパール語、ミャンマー語、ベンガル語の5言語に対応し、災害時に開設が想定される約100カ所の市指定避難所で活用される。 シートには避難所で避難者カードに記入する内容、一般避難所と福祉避難所の違い、災害時の避難情報を明記した。体の部位と症状などをまとめた。「水がほしい」「はなしあいてがほしい」などの感情を18項目示し、指で差して支援者と共有できるようにした。 避難所で食べ物を受け取る時の注意点、アレルギーや宗教上の配慮、簡易トイレの使い方などをイラスト付きで分かりやすく盛り込んだ。 市国際交流協会の主催、市と国際協力機構(JICA)東北の共催。市内の外国人住民数は昨年12月末現在、57カ国の3959人で増加傾向にある。災害時の外国人支援の必要性の高まりを受けて今年度、多言語シートの作成を進めてきた。
安積、あさか開成、安積黎明、郡山の4高校の生徒18人、国際アート&デザイン大学校と国際ビジネス公務員大学校の留学生6人の計24人が意見を出し合い、外国人の避難生活の困りごとなどを想定して作成した。協会は外国人住民の声などを踏まえ、内容の改善を進めていく方針。 (郡山版)

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