Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/a3109f635d035c3b3450840caa0b87546195183c
万博協会が20日に発表した、19日(土)の大阪・関西万博の一般来場者数は速報値ベースで約13万2000人、パビリオンなどの関係者を含めた総来場者数は約15万人でした。 3連休初日の19日の大阪の最高気温は34.9℃で、猛暑日に迫る暑さとなりましたが、熱中症疑いの救急搬送が1件あったということです。
4月13日の開幕以降、これまでの一般来場者の累計は約1089万人、関係者を含めた総来場者数の累計は約1263万人となりました。 これまでの1日あたりの来場者数が最も多かったのは「大曲の花火」が打ち上げられた6月28日(土)で、一般来場者数が18万4990人、関係者を含めた総来場者数は20万2819人です。
■“ネパール館”ついに開館 全84パビリオンが出そろう
19日からは8月末までは「ミニ花火大会」が毎日開催され、午後8時前から万博の夜空花火が打ち上げられると来場者からは歓声が上がりました。これとは別に7月21日・7月23日・8月23日は「Japan Fireworks Expo」が開催されます。 また、パビリオン工事代金未払いなどの問題により開幕以降、唯一未開館の状態が続いていた「ネパールパビリオン」が19日午後0時半すぎにオープンしました。これで会場内の84すべてのパビリオンが開館しました。



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