Source:https://news.yahoo.co.jp/articles/60d15ca79ab418ae0e429dc4ac9cc5a8e324b749
万博協会が19日に発表した、18日(金)の大阪・関西万博の一般来場者数は速報値ベースで約10万7000人、パビリオンなどの関係者を含めた総来場者数は約12万5000人でした。
4月13日の開幕以降、これまでの一般来場者の累計は約1076万人、関係者を含めた総来場者数の累計は約1248万人となりました。 これまでの1日あたりの来場者数が最も多かったのは「大曲の花火」が打ち上げられた6月28日(土)で、一般来場者数が18万4990人、関係者を含めた総来場者数は20万2819人です。
■“ネパール館”ようやく開館へ 夕日が見える「サンセットビアテラス」も設置
万博協会は、19日(土)から8月末までの夏休み期間中は毎日、「ミニ花火大会」を開催すると発表しています。(※7月21日・7月23日・8月23日は「Japan Fireworks Expo」を開催) また、大阪湾に沈む夕日を見ることができる会場内の西側エリアにある団体休憩所で、新たな飲食空間「EXPO サンセットビアテラス」が19日からオープンします。開催時間は午後4~9時で、フードトラックなどの飲食ブースが設置され、最大約1800人が利用できるということです。 さらに、パビリオン工事代金未払いなどの問題により開幕以降、唯一未開館の状態が続いていた「ネパールパビリオン」が19日にオープンする予定です。これですべてのパビリオンが開館することになります。



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